昨日は、テアトル新宿に寄ってから
国会図書館に、調べものにいって参りました。
なぜにテアトル新宿なのか。
それは土曜日までのお楽しみ
(分かる人には分かる【藁 )
さて、以前、図書館前のオブジェとして
ベンチに座るブロンズ女性を
紹介しましたが(2009年6月16日アップ)
実はもうひとつ、オブジェ
(てか、モニュメント?)があります。
それがこれ。

題して「風景の舞奏」

「舞奏」は「まいそう」と
読むんじゃないよね、やっぱ。
それだと湯桶(ゆとう)読みになるし。
「ぶそう」と読むんでしょう、きっと。
制作者の彫刻家・松永勉(1948~ )は、
ステンレスによるモニュメントが
得意技の方のようです。
ステンレスの「彫刻」っていうと、
なんか変な感じがするんだけど(藁
「舞奏」というのは形からもきてるんでしょうが、
それだけでなく、
ステンレスの表面に周りの風景が——
例えば雲の流れや風に揺れる木々や、
通りすがる人々の動きなんかが映りこんで、
舞っているように見えること(狙い?)からも
名づけられたのでしょう。
あと、風が吹いて
中央の空間を通り抜けたりすると、
それなりに音が鳴るのかもしれませんね。
永田町だと、若干周辺の音の方が
勝っちゃう気がしますけど。
上の写真は昨日のものですが、
下の写真は昨年の6月に撮ったもの。

遠くから見ると、周囲に溶け込んでいる感じが
よく分かるのではないかと思います。
映りこんだ風景に動きがあったり、
太陽の光を反射したりすると、
不意にその存在を示したりする
わけです、かね。
ちなみに「奏で」とタイプしたら、
奈央ちゃんの歌が聴きたくなっちゃいました。
犬みたいだなー(藁
国会図書館に、調べものにいって参りました。
なぜにテアトル新宿なのか。
それは土曜日までのお楽しみ
(分かる人には分かる【藁 )
さて、以前、図書館前のオブジェとして
ベンチに座るブロンズ女性を
紹介しましたが(2009年6月16日アップ)
実はもうひとつ、オブジェ
(てか、モニュメント?)があります。
それがこれ。

題して「風景の舞奏」

「舞奏」は「まいそう」と
読むんじゃないよね、やっぱ。
それだと湯桶(ゆとう)読みになるし。
「ぶそう」と読むんでしょう、きっと。
制作者の彫刻家・松永勉(1948~ )は、
ステンレスによるモニュメントが
得意技の方のようです。
ステンレスの「彫刻」っていうと、
なんか変な感じがするんだけど(藁
「舞奏」というのは形からもきてるんでしょうが、
それだけでなく、
ステンレスの表面に周りの風景が——
例えば雲の流れや風に揺れる木々や、
通りすがる人々の動きなんかが映りこんで、
舞っているように見えること(狙い?)からも
名づけられたのでしょう。
あと、風が吹いて
中央の空間を通り抜けたりすると、
それなりに音が鳴るのかもしれませんね。
永田町だと、若干周辺の音の方が
勝っちゃう気がしますけど。
上の写真は昨日のものですが、
下の写真は昨年の6月に撮ったもの。

遠くから見ると、周囲に溶け込んでいる感じが
よく分かるのではないかと思います。
映りこんだ風景に動きがあったり、
太陽の光を反射したりすると、
不意にその存在を示したりする
わけです、かね。
ちなみに「奏で」とタイプしたら、
奈央ちゃんの歌が聴きたくなっちゃいました。
犬みたいだなー(藁