前に、米のとぎ汁が必要になって、
と書きましたが、
何のために必要だったかといえば、
身欠にしんを戻すためでした。

「米のとぎ汁または番茶に一晩漬けて」
と包装に書いてあるんだもの。

とぎ汁で戻したのを甘く煮込んで
作ってみました、にしんそば。

$圏外の日乘-自宅にて、にしんそば(その2)

身欠にしんはアメリカ産。
だから身が痩せている、
というわけでもないのでしょうが、
やや、ふっくら感に欠けるのが残念。

もしかしたら市販のにしんそばは
乾燥させないまま三枚に下ろして
甘露煮にしてるのかもしれませんね。

でもまあ、今年の年越そばは
これですませます。



それでは、年内の更新はこれにて。

いつも読んでくださってる皆さん、
いつもペタつけてくださる皆さん、
ありがとうございました。

来年もよろしくお願いいたします。