まったりし過ぎて、
公演時間は17:00だというのに、17:03に入場。
遅刻するところでしたf(^^;

ヲ仲間さんの協力で得たチケ、
座席はM列18番でした
(チケ背景の写真は、会場で販売していた
出演者の写真セットEです。6枚入り。
結局、奈央ちゃん絡みのグッズはこれだけ)。
18番は舞台のほぼ正中面で、
うまくすれば奈央ちゃんと目線が合う位置
かと思うのですが、さて、ねえ。
舞台の千秋楽公演では、
最後だということで、
役者の遊びが入るのは
経験的に知っていましたので、
それがどこで入るのか、
期待しながら観ていました。
まず、真田幸村が配下と
酒を酌み交わす小芝居のシーン。
いつもは幸村が大樽いっぱいの酒を呑み、
「お館さま(武田信玄)、サイコー!」
と言い、雑兵たちも同じ台詞を唱和する、
という流れなのですが、
千秋楽では、雑兵の唱和の後、
「お前たち糖分が足りないんじゃないか」
と幸村がダメ出し(藁
その後、
「お(頭上で手を合わせてOのポーズ)、
や(弓を射るポーズ)、
かた(と言って、肩を指差す)、
さま(と言って、両手をあごに添えるポーズ)、
サイコー!」
と雑兵たちと共にパフォーマンスし、
全員に向けてダイブ、という流れ。
この真田幸村と雑兵たちの小芝居、
いつも笑いを誘うのですが(特にA列下手辺り)、
今回は会場全体が、大いに沸きました(藁
続いて同じ場面の伊達軍、いつもは
老兵が酒を強要されてつぶれる黙劇という
おとなしいパターンなのですが、
正宗と小十郎が舞台上手の階段を降りてくると、
老兵が「今日は、今日だけは、
このままで済ますわけにはいきませぬ」と言い、
アニメ『キューティーハニー』の歌に乗って、
他の雑兵たちの手拍子の中、
一気呑みするというパターンに変更
(会場大ウケで、手拍子に加わってました)。
続いて他にもやりたいものはいるか、との問いに、
正宗も応じていたようですが、
片岡小十郎が「自分が代わりに」という感じで挙手。
一気呑みしようとしたところを
みんなにスカされて後、いつもの芝居の流れに。
休憩後の第2部では、
伊達軍・武田軍とが、
夜討ちの織田軍と斬り結ぶ場面、
いつもは老兵が、
「老いぼれとは失礼なり。
わしはこう見えても、齢(よわい)16」
と言って、敵味方の驚きを誘い、
そのスキに乗じて敵を斬るという流れなのですが、
今回に限って「齢17」と、あいビーム!?(藁
その後、武田軍の雑兵から「お見事」と言われ、
「だてに場数は踏んでおらん」と応じるところを、
「変わるわよ」と、キューティーハニーの台詞で
応じていました。
なぜ、ハニーにこだわる(藁
その他、細かい遊びがあるかもしれませんが、
気づいたのはこのくらい。
明智光秀が森蘭丸に、
夜討ちの協力を持ちかける場面で、
「お子ちゃまだ」と言うのは、
前の公演でも入ってました。
てか、観たかぎりでは
入ったり入らなかったり。なので、
千秋楽サービスというには、
ちょい微妙かと(藁
恒例のカーテンコール挨拶、
今回もまず主役のお二人から。
最初に片岡信和さんが、
魂こめて斬ったり斬られたりしてますと、
昼公演とほぼ同じ内容の挨拶。
スタッフ、キャストへのリスペクトの後、
「え、このまま俺で終わっていいの」
と言って、久保田悠来さんに。
久保田さん、
「このまま〆られるのかと思いました」
と、まずは笑いを取って、
スタッフ、キャストへのリスペクトを言う中、
「斬って斬って斬りまくった公演でしたが、
まだ満足してません、
皆さん(観客)も斬りたいくらいで」
と言い、キャストのツッコミを誘い、
観客にウケてました。
いつもならこれで終了なんですが、
今回、2度目の挨拶の後、3度目のカーテンコール。
さすが千秋楽。
今回の舞台を演出した西田大輔さんが
久保田さんに呼ばれて登場。
「自分も観ていて、
殺陣が多いなあと思いましたが」
と言って笑いを誘い、
今回のような舞台ができたのは、
キャストのおかげ、だというような挨拶の後、
いつも舞台前面に並んでいる雑兵キャストを
一人一人名前をあげて紹介しました。
まず、舞台下手の武田軍の人たち、
続いて、舞台上手の伊達軍の人たち。
彼らはAND ENDLESSのメンバーで、
伊達軍の老兵を演じたのは
佐久間佑人さんだそうです。
最後に舞台中央の織田軍の人たち、
彼らはJAEのメンバーで、
最後の一人は最初は紹介せず(ネタでしょうw)、
「おいおい」と突っ込まれて、
天井近くの通路セットから、
幸村に斬られて奈落へ落ちる雑兵を演じた
浅井(宏輔)さんです、
と何度も連呼してました(藁
その後さらに、初日にも挨拶した
カプコンのプロデューサー
小林裕幸さんが呼ばれ、
観客席から壇上に上がりました。
斜め前のL列に座っていたのにはびっくり。
その小林さんのリクエストで、
窪寺→長澤→谷口→椎名→村田→片岡→吉田→久保田
の順で、主要キャスト全員のコメント。
以下、記憶してる範囲でレポします。
窪寺さんは、
キャストの中での最年長だったそうで
(そこだけ印象に残ってます。スマソ)、
まさに「魔王のおっさん」だったわけですね(藁
奈央ちゃんは、
スタッフ・キャストへのリスペクトの後、
「女一人で心細かったんですが、
みんな優しくしてくれて、
やりきることができました」
と話してました。
谷口さんは、
「スタッフから聞いたところでは
観客の女のお子さんが光秀を見て泣いたそうで、
それくらい役作りに成功したということかな」
と苦笑い気味のコメント。
椎名さんは、
「舞台では、蘭丸は子供じゃないと
言い続けてましたが、
子供のままで千秋楽まで来てしまいました。
この舞台を糧にしていきたい」
というコメント。
村田さんは、
「演出から、蘭丸の方がシノビっぽいんじゃね
と言われたのが印象に残っている」と言い、
「まあ、年齢差がありますから、どうしてもね」
と苦笑されてました。
片岡さんは、
「この舞台が(天下への)通過点だと思います」
と言って、
続編があるかないか、小林さんに迫った後、
片岡信和として、真田幸村として、
これからも魂こめて頑張りたいとコメント。
吉田さんは、噛みつつも(藁
よい経験だった、この経験を活かして
これから演技の武者修行に出ます、
というようなコメント。
最後に久保田さん、
「斬って斬って斬りまくった舞台ですが、
まだ、斬り足りない感じです、
今後、別の舞台が、
『これってBASARAじゃね』と言われるような
先駆的な作品だと思いますし、
そういう舞台に参加できて幸せです」
というようなコメントでした。
ちなみに、久保田さんが、
「これから打ち上げで
最高のパーリー(Party)を開いてきます」
と言ったのは、このときだったかしら?
なおちなみに、千秋楽だけ、
爆弾兵として、演出の西田さんが
登場していたと小林さんが紹介
(武田軍・伊達軍の雑兵が爆裂弾で死ぬ場面で、
舞台奥のバックライトの前に蹲踞している
影の役だと思います)。
メイン・キャストは誰も気づいてくれなかった、
と西田さんが言うと、
そんなことはないという振りのキャストたち。
中でも窪寺さんが、緊張して震えてたでしょ、
と応じてたのを記憶しております(藁
その後、小林さんが、
今後のBASARAの展開に期待してください、
と言って、全員が退場、
という流れだったと思います。
終了後は、課題が残っていると言って
帰ったTくんを除き、
Kさん、Bさん、Gさん、aaさんと、
こちらもささやかながら、
打ち上げのパーリーwを開いたことでした。
当日参加されたヲ仲間の皆さん、お疲れさまでした。
公演時間は17:00だというのに、17:03に入場。
遅刻するところでしたf(^^;

ヲ仲間さんの協力で得たチケ、
座席はM列18番でした
(チケ背景の写真は、会場で販売していた
出演者の写真セットEです。6枚入り。
結局、奈央ちゃん絡みのグッズはこれだけ)。
18番は舞台のほぼ正中面で、
うまくすれば奈央ちゃんと目線が合う位置
かと思うのですが、さて、ねえ。
舞台の千秋楽公演では、
最後だということで、
役者の遊びが入るのは
経験的に知っていましたので、
それがどこで入るのか、
期待しながら観ていました。
まず、真田幸村が配下と
酒を酌み交わす小芝居のシーン。
いつもは幸村が大樽いっぱいの酒を呑み、
「お館さま(武田信玄)、サイコー!」
と言い、雑兵たちも同じ台詞を唱和する、
という流れなのですが、
千秋楽では、雑兵の唱和の後、
「お前たち糖分が足りないんじゃないか」
と幸村がダメ出し(藁
その後、
「お(頭上で手を合わせてOのポーズ)、
や(弓を射るポーズ)、
かた(と言って、肩を指差す)、
さま(と言って、両手をあごに添えるポーズ)、
サイコー!」
と雑兵たちと共にパフォーマンスし、
全員に向けてダイブ、という流れ。
この真田幸村と雑兵たちの小芝居、
いつも笑いを誘うのですが(特にA列下手辺り)、
今回は会場全体が、大いに沸きました(藁
続いて同じ場面の伊達軍、いつもは
老兵が酒を強要されてつぶれる黙劇という
おとなしいパターンなのですが、
正宗と小十郎が舞台上手の階段を降りてくると、
老兵が「今日は、今日だけは、
このままで済ますわけにはいきませぬ」と言い、
アニメ『キューティーハニー』の歌に乗って、
他の雑兵たちの手拍子の中、
一気呑みするというパターンに変更
(会場大ウケで、手拍子に加わってました)。
続いて他にもやりたいものはいるか、との問いに、
正宗も応じていたようですが、
片岡小十郎が「自分が代わりに」という感じで挙手。
一気呑みしようとしたところを
みんなにスカされて後、いつもの芝居の流れに。
休憩後の第2部では、
伊達軍・武田軍とが、
夜討ちの織田軍と斬り結ぶ場面、
いつもは老兵が、
「老いぼれとは失礼なり。
わしはこう見えても、齢(よわい)16」
と言って、敵味方の驚きを誘い、
そのスキに乗じて敵を斬るという流れなのですが、
今回に限って「齢17」と、あいビーム!?(藁
その後、武田軍の雑兵から「お見事」と言われ、
「だてに場数は踏んでおらん」と応じるところを、
「変わるわよ」と、キューティーハニーの台詞で
応じていました。
なぜ、ハニーにこだわる(藁
その他、細かい遊びがあるかもしれませんが、
気づいたのはこのくらい。
明智光秀が森蘭丸に、
夜討ちの協力を持ちかける場面で、
「お子ちゃまだ」と言うのは、
前の公演でも入ってました。
てか、観たかぎりでは
入ったり入らなかったり。なので、
千秋楽サービスというには、
ちょい微妙かと(藁
恒例のカーテンコール挨拶、
今回もまず主役のお二人から。
最初に片岡信和さんが、
魂こめて斬ったり斬られたりしてますと、
昼公演とほぼ同じ内容の挨拶。
スタッフ、キャストへのリスペクトの後、
「え、このまま俺で終わっていいの」
と言って、久保田悠来さんに。
久保田さん、
「このまま〆られるのかと思いました」
と、まずは笑いを取って、
スタッフ、キャストへのリスペクトを言う中、
「斬って斬って斬りまくった公演でしたが、
まだ満足してません、
皆さん(観客)も斬りたいくらいで」
と言い、キャストのツッコミを誘い、
観客にウケてました。
いつもならこれで終了なんですが、
今回、2度目の挨拶の後、3度目のカーテンコール。
さすが千秋楽。
今回の舞台を演出した西田大輔さんが
久保田さんに呼ばれて登場。
「自分も観ていて、
殺陣が多いなあと思いましたが」
と言って笑いを誘い、
今回のような舞台ができたのは、
キャストのおかげ、だというような挨拶の後、
いつも舞台前面に並んでいる雑兵キャストを
一人一人名前をあげて紹介しました。
まず、舞台下手の武田軍の人たち、
続いて、舞台上手の伊達軍の人たち。
彼らはAND ENDLESSのメンバーで、
伊達軍の老兵を演じたのは
佐久間佑人さんだそうです。
最後に舞台中央の織田軍の人たち、
彼らはJAEのメンバーで、
最後の一人は最初は紹介せず(ネタでしょうw)、
「おいおい」と突っ込まれて、
天井近くの通路セットから、
幸村に斬られて奈落へ落ちる雑兵を演じた
浅井(宏輔)さんです、
と何度も連呼してました(藁
その後さらに、初日にも挨拶した
カプコンのプロデューサー
小林裕幸さんが呼ばれ、
観客席から壇上に上がりました。
斜め前のL列に座っていたのにはびっくり。
その小林さんのリクエストで、
窪寺→長澤→谷口→椎名→村田→片岡→吉田→久保田
の順で、主要キャスト全員のコメント。
以下、記憶してる範囲でレポします。
窪寺さんは、
キャストの中での最年長だったそうで
(そこだけ印象に残ってます。スマソ)、
まさに「魔王のおっさん」だったわけですね(藁
奈央ちゃんは、
スタッフ・キャストへのリスペクトの後、
「女一人で心細かったんですが、
みんな優しくしてくれて、
やりきることができました」
と話してました。
谷口さんは、
「スタッフから聞いたところでは
観客の女のお子さんが光秀を見て泣いたそうで、
それくらい役作りに成功したということかな」
と苦笑い気味のコメント。
椎名さんは、
「舞台では、蘭丸は子供じゃないと
言い続けてましたが、
子供のままで千秋楽まで来てしまいました。
この舞台を糧にしていきたい」
というコメント。
村田さんは、
「演出から、蘭丸の方がシノビっぽいんじゃね
と言われたのが印象に残っている」と言い、
「まあ、年齢差がありますから、どうしてもね」
と苦笑されてました。
片岡さんは、
「この舞台が(天下への)通過点だと思います」
と言って、
続編があるかないか、小林さんに迫った後、
片岡信和として、真田幸村として、
これからも魂こめて頑張りたいとコメント。
吉田さんは、噛みつつも(藁
よい経験だった、この経験を活かして
これから演技の武者修行に出ます、
というようなコメント。
最後に久保田さん、
「斬って斬って斬りまくった舞台ですが、
まだ、斬り足りない感じです、
今後、別の舞台が、
『これってBASARAじゃね』と言われるような
先駆的な作品だと思いますし、
そういう舞台に参加できて幸せです」
というようなコメントでした。
ちなみに、久保田さんが、
「これから打ち上げで
最高のパーリー(Party)を開いてきます」
と言ったのは、このときだったかしら?
なおちなみに、千秋楽だけ、
爆弾兵として、演出の西田さんが
登場していたと小林さんが紹介
(武田軍・伊達軍の雑兵が爆裂弾で死ぬ場面で、
舞台奥のバックライトの前に蹲踞している
影の役だと思います)。
メイン・キャストは誰も気づいてくれなかった、
と西田さんが言うと、
そんなことはないという振りのキャストたち。
中でも窪寺さんが、緊張して震えてたでしょ、
と応じてたのを記憶しております(藁
その後、小林さんが、
今後のBASARAの展開に期待してください、
と言って、全員が退場、
という流れだったと思います。
終了後は、課題が残っていると言って
帰ったTくんを除き、
Kさん、Bさん、Gさん、aaさんと、
こちらもささやかながら、
打ち上げのパーリーwを開いたことでした。
当日参加されたヲ仲間の皆さん、お疲れさまでした。