またまた圏外の日乘-千社貼札・告知板
昨日に引き続き、
何枚か添削を
終わらせてから、
東京ドームシティ
シアターGロッソで
行なわれた
舞台「戦国BASARA」
3日目・2ステージ目を
観てきました。

開場17:30。
開演18:00。
休憩20分間、というのは
前日と同じです。

少し早めに着いたので、
B1の千社貼札シール作成
マシンに寄っていき、
すでに何人かのヲ仲間さんがヲ試し済み
濃姫・千社札を作ってみました(1枚300円也)。
それが下の写真。

圏外の日乘-BASARA 第5回公演チケ半券

本日の座席はO列22番。
舞台に向かって、ほぼ中央でしたが、
キャットウォーク的な天井近くの通路と
舞台を、やや見下ろす感じだったかなあ。

相変わらず舞台上の表情は読めません。
持っていったオペラグラス、
オペラグラスとは名ばかりの、
歌舞伎座でタダでもらえる紙ボディのやつ
なので、拡大率はさほどでもなく……

第5公演では、
第2部冒頭の、濃姫の過去のシーン、
ピストルの音がときどき入らなくて
不発みたいな感じになってたのが残念でした。

これは奈央ちゃんのせいではなく
音響担当者のミスでしょうが、
今回のミスで、殺陣の時の効果音は、
いちいちその場で入れていることが
よく分かりました。

恒例の舞台挨拶、
3日目2ステージ目は、森蘭丸役の
椎名鯛造さんが指名を受けました。
「5公演、毎回満席で、
 ぼくらも、パワーもらってるわけですよ。
 ねっ、えーと」
と、続きに困っていると、
片岡信和さんが久保田悠来さんに(だと思う)、
「お子ちゃまだね」
とぼそぼそ、っと言うと、すかさず
「蘭丸は子供じゃない!」
というやりとりでした。
後ろに座っている
蘭丸ファン(椎名ファン?)と思しきあたりから、
かわい~の声が(笑)

蘭丸、バク転したりして身軽だし、
明智光秀にいいようにあしらわれているあたり、
確かに子供っぽくて可愛らしくって、
おいしい役どころですね。

当方は、濃姫の「蘭丸くん」という台詞に
萌えているわけですが(苦笑)

ちなみに舞台挨拶の時の並びは、
舞台下手から、
 明智光秀(谷口)、森蘭丸(椎名)、猿飛佐助(村田)、
 真田幸村(片岡)、伊達正宗(久保田)、
 片倉小十郎(吉田)、濃姫(長澤)、織田信長(窪寺)
の順。

2日目夜が村田さん、3日目夜が椎名くん、
という流れから考えて、
奈央ちゃんの指名は3日目昼だった可能性が高い
と推理したのですが……
だとしたら、終わってるじゃん...orz

ま、推理なんて、
当たるも八卦、当たらぬも八卦さあ(遠い目)