
6月20日(土)、六本木ヒルズに隣接する(?)
TOHOシネマズ六本木で行なわれた、
『ハードリベンジ、ミリー/ブラッディバトル』
プレミアム先行上映会に行ってきました。
今回、チケの先行発売がカード決済ということで、
the GazettE ファンというライバルがいることでもあり、
ヲ仲間のKさんに頼んで、取ってもらいましたが、
フタを開けてみたらば、
入場できればいいということなら、
当日に行って買っても充分余裕な感じでした。
第1回目は、10:00から本編の上映があって、
11:20頃から舞台挨拶が始まりました。
MCはジャンクハンター吉田さん。
その呼びかけで、水野美紀、長澤奈央、辻本一樹、
藤田玲、虎牙光揮、辻本貴則監督の順で登場。
壇上の並びは、
監督、藤田、長澤、水野、辻本、虎牙の順です。
上映後の舞台挨拶なので、
ネタバレOKな雰囲気でした。
最初の挨拶でいきなり、水野さんが
ネタバレ的発言かましましてましたからね(藁
でもこちらでは、奈央ちゃんの発言を中心にして、
ネタバレなしの方向でレポっていきたいと思います。
まずは最初の挨拶から。
水野さんがいきなり
「まさかの×××××××」とネタバレ的発言。
てか、ここで書くとネタバレになるわけで(藁
その後、奈央ちゃんの挨拶。
長澤:おはようございます。朝イチから観るにしては、
ちょっと血の量が多い作品なんですけど、
今日は朝からありがとうございます。
この後にも、前作に登場した(本作にも登場の)
ジャック役の虎牙さんが、
劇中では見られなかった恋人同士のツーショット、
とか言ったり
(辻本一樹演じるイッキとゲイ・カップルという設定)、
監督が、朝から観る映画ではないんですが、
と言ったりしてました。
MC:大スクリーンで上映された感想など。
長澤:年末の撮影だったんですが、
寒い時期に露出した服だったんで、
鳥肌が立ってるのがバレちゃうんじゃないか、
という感じですね。
水野:そこが見どころじゃないですか、ねえ監督。
監督の台詞は忘れましたが、水野さんが
劇中に登場する少女も寒そうで、と言った時、
あれは虐待に近いよね、と話してたようです
(メモによるとw)。
この後、水野さんが、
世界一アクションを録るのが上手い監督ですから、
それを大スクリーンで観てもらえて、すごく嬉しいですね、
と言ったのに対して、監督が、
世界一おべんちゃらの上手い女優ですから、
と返してましたが、
そこでMCが、続編の話をしたのは、
この2人のやりとりで続編の話題が出たからでしょうか(?)。
MC:続編はあるというような終わり方でしたが、
やっぱりヒュウマとハルの2人がメインで。
長澤:そうですね、藤田さん。
藤田:はいはい、次、決まってます。
水野:決まってませんよ。嘘は言わないように。
というやりとりのあと、
エピソード・ゼロで、俺たち(辻本・虎牙)の
恋の話だよな、というふうに
辻本さんか虎牙さんかが乱入してきて、
水野さんが、観たくない……
ゲイ・アクションというジャンルないですから、
と応じたのを受けて、
その後ゲイ・アクション・ネタが続きました。
ここらへんの、水野・辻本・虎牙のやりとりは、
スタッフについての話も交ざって、監督も話に乗っかって、
たいへん面白かったんですけど、ここでは省略。
だって奈央ちゃん、ほとんど話に参加してないし(苦笑)
今回、水野さんが、劇中で
ヌンチャクを使ったアクションを披露するのですが、
水野さん、ヌンチャクは初めてだそうで、
それであのクオリティかい! と、びっくりしました。
まあ、もろもろ楽しい話が続いた後で、いよいよ
エンディングを歌った the GazettE の登場です
(以下「the」は省略します)。
このあと、MCが GazettE にいろいろ聞くんですが、
奈央ちゃんの発言がないので、全て省略(スマソ)。
GazettE インタビューの後で、次の話題に。
MC:ハードリベンジしたいなと思った
エピソードなどありましたら。
虎牙さんはまだ完成品を観ていないそうで、
監督のフィルム送ったという言葉をふまえて、
カンパケ(完全パッケージのテープ=完成フィルム)を
事務所に届けなかった配達屋にリベンジ、
だとか、水野さんの
今回黒の衣装に黒のヌンチャクで、
かぶると軌跡が見えないので、
ヌンチャクにリベンジ、
とかいった発言が面白かったんですけど、
これも他の方の発言は基本的に省略。
長澤:GazettE のライブに行けなくて残念なので、
ぜひコンサートに行って、
(ファンの)皆さんと一緒に
ヘドバン(ヘッドバンギング)したいなと。
奈央ちゃんのこの発言に会場沸いてました。
うまいね、奈央ちゃん(藁
MC:最後に、見どころなど。
辻本さんが「ゲイ・アクション」
と言ったのには笑いました。まだ引くのね(藁
あと、水野さんが、
×××××××と(そうだよな~w)、
メイキングが面白いとも言ってました。
長澤:皆さんのアクションがカッコよくて、
血の量もハンパじゃなくて、
観てスカッとする映画だと思うので、
7月から公開なので、観に来てください。
そうやって多くの人が観に来てくれると、
それが「3」に(続編に)つながると思うので、
「3」が撮影されるのを楽しみにしてます。
このあと、フォトセッションがあって、
第1回目のイベントは終了です。(続く)