
(笠倉出版社 SAKURA MOOK 65、2009.7.10,税込600円)
めったに行かないスーパーの
同じビルに店舗を出している
本屋の棚をのぞいたら、ひょいと目に入り……
どうせ新情報はないと思いつつ、
この手の本に弱いんですよね(汗
600円なら安いし。
初期シリーズといいつつ、
なぜかマン・セブン・帰りマンというところが
いかがわしい(笑
MOOKとか謳いつつ、
コンビニ売りの総集編まんがと同じサイズなのも
(それと同様、ペイパーバック仕様なのも)
いかがわしい(笑
それはともかく、
帰りマン(『帰ってきたウルトラマン』)は
ど真ん中の世代で、観てましたが、
仮面ライダーの方によりハマった人間ですf(^^;
ナックル星人とブラックキングまでは
ライブで観ていたような気がしますが、
あとは曖昧。
スノーゴン、コダイゴン、ヤメタランスは
なぜか鮮明に覚えている(藁
(再放送のせいかも)
もちろん、2代目ゼットンが
情けなかったことも覚えている。
ただ、今回の本の梗概を読むと
もしかしたら面白かったのかも、
と思えてくるから、不思議だなあ(苦笑)
どうせ新しい知見はないと思いつつ、
ところどころにある「エピソード雑観」には
ちょいと面白いところもあったり。
まあ、『帰りマン』世代(あるいは、新マン世代)なら
「エピソード雑観」は面白いかもしれないけど、
立ち読みで充分でしょう。
総ページ数224ページの途中161ページから
モノクロになる(それまでカラー)のが
出版物として、いかにも胡散臭いしねえ。
でもまあ、自分は、ほら、
資料な人だから(藁