オランダのチェンバロ奏者
グスタフ・レオンハルト(1928~ )が録音した
『ゴルトベルク変奏曲』といえば、まずは、これ。

(BMGビクター発売、BVCD-1834、1976年アナログ録音)
以前、こちらでご案内した通り、
自分が最初に買った(と思われる)
クラシックCDの1枚です。
上の1枚は〈オーセンティック・ベスト50〉の第39巻です。
〈オーセンティック・ベスト50〉というのは、
ドイツ・ハルモニア・ムンディ(DHM)およびセオンという
古楽器演奏で有名な海外レーベルの録音から、
よりすぐりの50枚を選んだというシリーズです。
オーセンティック authentic というのは
「真性の、本物の」という意味。
バッハの曲なら、バッハが生きていた時代に
使われていた楽器(古楽器・オリジナル楽器)を使って、
その当時の演奏方法・スタイルで演奏しようという流れが、
1960年代後半あたりから活発になります。
そういう演奏スタイルを「古楽」とか、
オーセンティックな演奏とかいうんですが、
そのムーヴメントの集大成ともいうべきシリーズが、
〈オーセンティック・ベスト50〉だったわけです。
上の『ゴルトベルク』はDHMのレーベルで、
紙のアウタージャケット(写真左)を取った
インナージャケットのデザイン(写真右)のまま、
新しい〈オーセンティック・ベスト50〉で、
今でも入手可能のはずです。
現在ではもう1枚、DHM以前に録音した
テルデック・レーベルの
〈ダス・アルテ・ヴェルク〉シリーズ盤が
入手可能なはず。
下に写真をアップした、自分が持っている盤は、
まだ廉価盤が出ていなかった頃のもので、
神田の中古CD屋(ディスク・ユニオン?)で見つけて、
迷わず(いや、他にも欲しいCDがあって、
ちょっと迷ったんだけどw)、買いました。

(キングレコード発売、K25Y-9007、1964年頃アナログ録音)
タスキでは、ご覧の通り(今、気づいたんだけどw)
オルガン演奏と誤植していますが(藁
チェンバロ演奏盤です。
マルPとマルCによれば、
1965年にレコードが発売されて、
1987年にCDになったようですから、
直輸入盤の日本盤もそのあたりの発売と思われます。
グスタフ・レオンハルト(1928~ )が録音した
『ゴルトベルク変奏曲』といえば、まずは、これ。

(BMGビクター発売、BVCD-1834、1976年アナログ録音)
以前、こちらでご案内した通り、
自分が最初に買った(と思われる)
クラシックCDの1枚です。
上の1枚は〈オーセンティック・ベスト50〉の第39巻です。
〈オーセンティック・ベスト50〉というのは、
ドイツ・ハルモニア・ムンディ(DHM)およびセオンという
古楽器演奏で有名な海外レーベルの録音から、
よりすぐりの50枚を選んだというシリーズです。
オーセンティック authentic というのは
「真性の、本物の」という意味。
バッハの曲なら、バッハが生きていた時代に
使われていた楽器(古楽器・オリジナル楽器)を使って、
その当時の演奏方法・スタイルで演奏しようという流れが、
1960年代後半あたりから活発になります。
そういう演奏スタイルを「古楽」とか、
オーセンティックな演奏とかいうんですが、
そのムーヴメントの集大成ともいうべきシリーズが、
〈オーセンティック・ベスト50〉だったわけです。
上の『ゴルトベルク』はDHMのレーベルで、
紙のアウタージャケット(写真左)を取った
インナージャケットのデザイン(写真右)のまま、
新しい〈オーセンティック・ベスト50〉で、
今でも入手可能のはずです。
現在ではもう1枚、DHM以前に録音した
テルデック・レーベルの
〈ダス・アルテ・ヴェルク〉シリーズ盤が
入手可能なはず。
下に写真をアップした、自分が持っている盤は、
まだ廉価盤が出ていなかった頃のもので、
神田の中古CD屋(ディスク・ユニオン?)で見つけて、
迷わず(いや、他にも欲しいCDがあって、
ちょっと迷ったんだけどw)、買いました。

(キングレコード発売、K25Y-9007、1964年頃アナログ録音)
タスキでは、ご覧の通り(今、気づいたんだけどw)
オルガン演奏と誤植していますが(藁
チェンバロ演奏盤です。
マルPとマルCによれば、
1965年にレコードが発売されて、
1987年にCDになったようですから、
直輸入盤の日本盤もそのあたりの発売と思われます。