結局バッハのレコードを買ったのは
マリー=クレール・アランのものだけで、
もとよりクラシックのレコードを買い続けることもなく、
長い年月が過ぎます。
ホントに好きだったのか?(藁
当時の自分にとって
レコードが高価だということもありましたし、
LPレコードを再生するステレオ機器に
お金がかけられなかったという事情もあります。
親戚のお兄さんからもらった、お古のステレオは
時が経つほどに調子が悪くなっていくし(苦笑)
その意味ではCDの登場は画期的でしたが、
出てすぐには飛びつかなかった。
CDプレーヤーも持ってなかったし(^^;
最初に買ったCDプレーヤーの記憶は残っていません。
もしかしたらパソコンで聴いていたのかもしれない。
最初に買ったCDも、実は覚えていません(藁
でも最初に買ったクラシックのCDは……
実は微妙です(笑っ
バッハだということは覚えていますが、
それが『音楽の捧げもの』だったか
『ゴルトベルク変奏曲』だったか、記憶が曖昧です。
レコード屋に行って目にして、
どちらを買おうか非常に迷った気はするのですが……
(なぜ迷ったか、もちろん手許不如意だったからですw)
もしかしたら両方買ったのかもしれません。
それが下の写真の2枚です。

写真右:J. S. バッハ/音楽の捧げもの
(BMGビクター発売、BVCD-1869、1974年アナログ録音)
写真左:J. S. バッハ/ゴルトベルク変奏曲
(BMGビクター発売、BVCD-1834、1976年アナログ録音)
共に1992年5月21日の発売です。
その当時の値段で1枚1800円。
再発の廉価盤だから、新譜より安かったんです。
ちなみに本体価格1748円だから、
消費税3%の頃ですね。
消費税が実施されたのは1989年です。
もう20年たったのかあ。歴史だなあ(しみじみ)
写真に見えるジャケットは、
本来ならケースの左端に掛かっている
紙のタスキ(? 本のオビに当たるもの)が
ケース全体を覆う紙外装で、
実に上品で、クラシック! って感じ(藁
この外装に惚れました。
ある意味ジャケ買いでもあります。
でも、なぜ、いきなり
クラシックのCDを買おうと思ったのか、
まったく記憶にないのですが、
上の2枚を聴いて、チェンバロという楽器の
響きの魅力にハマってしまったのでした。
マリー=クレール・アランのものだけで、
もとよりクラシックのレコードを買い続けることもなく、
長い年月が過ぎます。
ホントに好きだったのか?(藁
当時の自分にとって
レコードが高価だということもありましたし、
LPレコードを再生するステレオ機器に
お金がかけられなかったという事情もあります。
親戚のお兄さんからもらった、お古のステレオは
時が経つほどに調子が悪くなっていくし(苦笑)
その意味ではCDの登場は画期的でしたが、
出てすぐには飛びつかなかった。
CDプレーヤーも持ってなかったし(^^;
最初に買ったCDプレーヤーの記憶は残っていません。
もしかしたらパソコンで聴いていたのかもしれない。
最初に買ったCDも、実は覚えていません(藁
でも最初に買ったクラシックのCDは……
実は微妙です(笑っ
バッハだということは覚えていますが、
それが『音楽の捧げもの』だったか
『ゴルトベルク変奏曲』だったか、記憶が曖昧です。
レコード屋に行って目にして、
どちらを買おうか非常に迷った気はするのですが……
(なぜ迷ったか、もちろん手許不如意だったからですw)
もしかしたら両方買ったのかもしれません。
それが下の写真の2枚です。

写真右:J. S. バッハ/音楽の捧げもの
(BMGビクター発売、BVCD-1869、1974年アナログ録音)
写真左:J. S. バッハ/ゴルトベルク変奏曲
(BMGビクター発売、BVCD-1834、1976年アナログ録音)
共に1992年5月21日の発売です。
その当時の値段で1枚1800円。
再発の廉価盤だから、新譜より安かったんです。
ちなみに本体価格1748円だから、
消費税3%の頃ですね。
消費税が実施されたのは1989年です。
もう20年たったのかあ。歴史だなあ(しみじみ)
写真に見えるジャケットは、
本来ならケースの左端に掛かっている
紙のタスキ(? 本のオビに当たるもの)が
ケース全体を覆う紙外装で、
実に上品で、クラシック! って感じ(藁
この外装に惚れました。
ある意味ジャケ買いでもあります。
でも、なぜ、いきなり
クラシックのCDを買おうと思ったのか、
まったく記憶にないのですが、
上の2枚を聴いて、チェンバロという楽器の
響きの魅力にハマってしまったのでした。