圏外の日乘-ゴルトベルク変奏曲(曽根、08年盤)
(エイベックス AVCL-25441、2009.4.15)

一部のヲ知り合いには、ご案内の通り、
私、バロック音楽ファンです。
特にJ・S・バッハが好き。
それも古楽器(オリジナル楽器)演奏版が大好き。

というわけで、
チェンバリスト曽根麻矢子による
『ゴルトベルク変奏曲』再録音が出ると知っては
買わないわけにはまいりませんです、はい。

曽根麻矢子はデビュー盤の
『バッハ:イギリス組曲 第2、3、6番』
(エラート WPCC-5711、1994.1.25)以来、
ずーっと聴き続けてきた、
お気に入りの演奏家の一人です。

女性演奏家の常で、生年は非公開のようですが、
ライナーを読むと、今では6歳児の母親のよう。
いつのまに~!

ちなみに『執事喫茶にお帰りなさいませ』の劇中で
店内に流れるチェンバロ独奏曲はいつも
バッハの『ゴルトベルク変奏曲』でしたw
(誰の演奏かまでは分かりませんが)。

ちなみに旧録音盤は、これ↓

圏外の日乘-ゴルトベルク(曽根、98年盤)
(エラート WPCS-10152、1999.5.26)