昨日、一昨日は真夏日だったのに、今日は肌寒い一日です。
それでも、朝から すぐ側のスーパーは 特売で賑わっていました。
私が長蛇の列のレジに並んでいる時、
隣りのレジの女の子が 寝転がっているのをお母さんに注意されていました。
レジが済み、袋詰めしていたら、
さっきの女の子が お母さんから離れて、
スーパーの外へ 出て行こうとしていたんです。
お母さんに怒られて、戻ってきたのはよかったのですが、
その途中で転んでしまって 大号泣
お母さんは、それまでも 言うことを聞かない女の子に手を焼いていたのですが、
大粒の涙で戻ってきた女の子に、
スーパーの袋に買い物したものを詰めながら、余裕のない対応。。。
女の子は、ずっと泣きじゃくっていました・・・
私は、自分が買った野菜ジュースについていた リラックマのマスコットを
そのお母さんに よかったら・・・と手渡したんです。
しきりに謝っているお母さん。。。
「活発に動きたい時ですものね。うちの子もそうでしたよ」と話すと、
困った様子でしたが、まるで
10年前の私のようでした。
行かないで、と言えば言うほど 遠くへ走って行ってしまう娘を
追いかける毎日。
疲れきった表情のお母さんに がんばってね、とエールを贈りたい気持ちでした。
目にいっぱい涙をためていた女の子はご機嫌を直して、
私に手を振って帰って行きました。
その後、久々にBさんとのランチに出かけた私。
彼女が、
「日曜日スーパーBに居たでしょ?主人と子供が
(私のことを)見かけたらしいわ。
K、K(息子)って捜してたでしょ?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
息子が、賑わう朝市のスーパー駐車場で居なくなり、
私が鬼の形相だったときを見られていたらしい!!!
「素敵なお母さんでいいなぁ~って言ってたわよぉ~」
・・・・・・・・・そんなのウソです!
絶叫してましたから。
わかってたんです。地元で大声出して子供の名前を呼んでいたら、
絶対に誰かに見られていると。
でも、まさかBさんのご主人&お子さんに見られていたとは・・・。
「1人でどこかに行ってしまったらだめでしょ!どうしてあなたはいつも#‘%’$#(”・・・・!!」
あ``~っ、恥ずかしい。