声を出す大切さ | 若い奴らには負けたくない野球おやじ

若い奴らには負けたくない野球おやじ

まもなく50歳という年齢に到達する野球オヤジです。もう動きは昔のようにはいかなくなってますが、でも、若いものにはまだまだ気持ちでは絶対に負けたくありません!往年のアベレージヒッター!(ホームランバッターではありません (^^ゞ )

良い事だと思います!


25日の毎日新聞の配信記事で興味あるものを発見!


第84回春の選抜高校野球大会に出場が決定している愛知県の


強豪校、愛工大名電高校がユニークな練習を取り入れています。


その練習メニューとは、


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練習終了後、1人づつ日替わりで元楽天監督の野村克也さんの


名言などをグラウンドに向かって大声で読み上げる
事です。


この練習は約2年前に愛工大名電の倉野監督が、自分の意見が


言える選手が減っている
のを感じ、決まった文章でも声に出して


読めば言葉にする力がつくんではないかという事で始めたそうです。


その効果は出てきており、コミュニケーションがとれるようになって


きているそうです。





確かに、我が少年野球チームでもことばに出来ない子供達が多い


ような気がします。心で通じ合うというのは本当に長年にわたってで


ないと難しいですよね。長年いても相手の心は分からないものです。


そんな時大事なのは、言葉にする事!




これからの少年野球の練習にでも取り入れてみようかな?



毎日新聞さん、良い記事を掲載して頂き有難うございます!




野球で日本を元気に!



Power of Baseball !