凄く見ごたえのある試合でした!
コナミ日本シリーズ2011。
中日ドラゴンズ対ソフトバンクホークス。
第7戦。勝てば日本一にという大一番を制したのは、
パ・リーグ覇者のソフトバンクホークスでした。
昨日の試合は、まさにソフトバンク投手陣の素晴らしさ
が勝利をもたらしたと思います。
ソフトバンク先発の杉内投手は、毎回の8奪三振を含む
7回無失点の好投。8回からは、ファルケンボーグ、森福、
摂津と継投して中日ドラゴンズを完封です。
ソフトバンクホークスの優勝は、前身のダイエー時代の
2003年以来8年ぶりの優勝ですので、ソフトバンクと
しては初制覇です。
また、ホークスとしては南海、ダイエー時代を含めて
5度目の優勝です。
さぁ、これでホッとする間もなく、ソフトバンクの次の
目標は、日本一ではなくアジアNO.1を争う試合が待って
います。
11月25日から台湾で開幕するアジアシリーズ。
オーストラリア、韓国、台湾の代表チームと争います。
是非、日本の野球が一番だというところをしっかりと
証明してきて欲しいと思います。
まずは、優勝おめでとう!ソフトバンクホークス!