まだこちらは金メダル獲れていません!
全日本アマチュア野球連盟は9日、パナマで10月1~15日に
開催される野球のワールドカップ(W杯)日本代表選手を発表し、
昨年の広州アジア大会代表だった林稔幸外野手(富士重工)、
藤田卓史投手(東芝)ら24人が選ばれた。
社会人と学生の川満寛弥投手(九州共立大)で構成し、小島
啓民監督は「プロが参加しないことは言い訳にならない。初の
金メダルを取りたい」と語った。
大会は16カ国・地域が参加。2組に分かれて1次リーグを行い、
各組4位までが2次リーグに進む。日本は米国、カナダなどと同組。
(9月9日 時事通信配信記事より)
このワールドカップは国際野球連盟が主催する大会で、今年で
第39回目になります。
この大会で金メダルを一番獲得しているのは、アマチュア最強
軍団キューバで、圧倒的な25個を獲得しています!
そして、我が日本は残念ながらまだ優勝がなく、1982年の
第27回韓国大会での準優勝が最高位です。
是非、ワールド・ベースボール・クラシックのように優勝して
初の金メダルを獲得できるように頑張ってほしいですね!
頑張れ!ジャパン!