夢に向かって頑張ってほしいですね。
日本高等学校野球連盟のホームページではプロ志望届を提出
した選手が公表されています。
昨日の8日には3人の選手が届けをだして、昨日時点で27名
の高校生がプロ野球の世界に夢を抱きました。
そのプロ志望届を8日に提出した3人は・・・・・・。
日本高野連は8日、ホームページ上で同日までにプロ志望届を
提出した選手を公表。8日付では一昨年の夏の甲子園で1年生
ながら148キロをたたき出した伊藤拓郎投手と攻守に能力あふ
れる松本剛内野手(ともに帝京)、140キロ超の球速を誇る
左腕の浜田一輝投手(箕面東)の3人が提出した。浜田は
2008年4月に京都翔英に入学したものの同年度中に家庭の事情
で退学。09年に箕面東に再入学したため規定により3年生時の
11年は公式戦に出場できず、プロを目指し練習を続けてきた。
(9月8日 スポニチアネックス配信記事より)
高校野球の規定により、高校を変わった場合などは出場できない
期間が出来てしまうんですよね。
浜田君はその規定で3年生時は公式戦出場が出来なかったよう
です。
でも、今回志望届を出したという事は、いろいろあったにせよ、
しっかりと野球に対しひたむきに努力していたんでしょう。
是非、どこの球団になるか分かりませんが、プロの世界に入った
時は、是非、頑張ってもらいたいですね!