東都の『ミスターゼロ』!
亜大の東浜が通算完封のリーグ記録に並んだ。「体も
球も切れず、出来は最悪だった。どうやってアウトを取る
かだけを考えながら投げた」。途中でセットポジションに
変えるなど工夫し、7安打を許しながらも粘り強く投げ抜
いた。終わってみれば無四球完封。
1年春の神宮デビュー戦を完封で飾り、3年秋の初戦で
松沼雅之(東洋大、元西武)が持つリーグ最多の15完封
に到達した。「きょうは野手に迷惑を掛けたし、相手のミス
にも助けられた。次は納得いく投球で完封したい」。通算
23勝のうち、6割以上が完封。どこまで記録を伸ばすか。
(9月4日 時事ドットコム配信記事より)
松沼雅之氏は、『死ぬまで破られないと思ってたけど』と
言っていたそうです。
東浜投手は、3年秋の初戦ですでに41試合目の登板。
このペースの登板機会でいけば、まだまだ記録は伸びる
かもしれませんね!
戦国東都のなかでのこの記録は圧巻です。
これからも、もっと投球に磨きをかけて、完封だけに
留まらず、ノーヒットノーラン、更に完全試合も視野に
頑張ってもらいたいですね。
頑張れ!東浜選手。