横浜ベイスターズは? | 若い奴らには負けたくない野球おやじ

若い奴らには負けたくない野球おやじ

まもなく50歳という年齢に到達する野球オヤジです。もう動きは昔のようにはいかなくなってますが、でも、若いものにはまだまだ気持ちでは絶対に負けたくありません!往年のアベレージヒッター!(ホームランバッターではありません (^^ゞ )

 さぁ、どこの企業が買収するんでしょうか?


 セ・リーグ最下位の横浜ベイスターズ


 指導力に評判の尾花監督をもってしても、常勝軍団の仲間入り


は厳しい状況が続いています。


 そんな中、以前住生活グループが買収をするのではないかとの


話がありましたが、ここにきてまたもやTBSの売却検討に対し


買収に名乗りをあげている企業が複数いるようです!


 横浜ベイスターズを保有するTBSホールディングスが昨年に

引き続き球団の売却を検討し、複数企業から買収の申し入れを

受けていることが31日、分かった。売却先の候補は旅行代理店

大手のエイチ・アイ・エス(HIS)、携帯ゲームのモバゲーで

知られるディー・エヌ・エー(DeNA)などで、すでに水面下

で接触している。

 TBSは広告収入の落ち込みから2010年3月期連結決算が

23億円の純損失に陥り、球団の売却を検討。昨秋、住宅設備大手

の住生活グループ(現LIXIL)と交渉を進めたが、本拠地を

横浜以外の都市に移転させたいとする住生活側との諸条件が折り

合わず、合意間近で決裂した。

 2011年3月期連結決算は24億円の純利益をあげたが、

チームは昨年まで3年連続で最下位。今季も31日時点で5位に

15ゲームをつけられた最下位に沈み、広告宣伝費として毎年

20数億円を補填(ほてん)する球団経営が本体を圧迫している

現状に変わりはない。

 関係者の話を総合すると、HISは昨年、赤字経営が続く

長崎ハウステンボスの再生支援を手がけるなど、企業再生への

取り組みを手がけ、年間20数億円の赤字経営が続く横浜の再建

にも意欲的という。DeNAも飛躍的な躍進とともに、球団経営

で知名度をさらに浸透させたいもようだ。

 TBSホールディングスの財津敬三前社長は2010年10月

の住生活グループとの破談会見で、球団売却の可能性について

「球団に望ましい環境が得られるという前提で、いい話があれば」

と発言していた。

(9月1日 サンケイスポーツ配信記事より)


 上記の記事にでてきた企業以外にも家電量販店のノジマも買収


には意欲的のようである。


 やはり、野球というスポーツが広く全国民に浸透しているので、


企業としては知名度をあげるには、最適な媒体なのであろう!


 しかし、ただ買収するのではなく、その地域に根付いて、地域の


人に愛される球団作りをして欲しいと思う。


 さぁ、どこが買収するか。



 今年のオフ前からはちょっとこの話で賑わいそうである!