第９３回全国高校野球選手権大会第１３日は１８日、甲子園球場で
準々決勝残り２試合を行い、第１試合は作新学院（栃木）が智弁学園
（奈良）を７－６で下し、春夏連覇した１９６２年以来、４９年ぶり
の準決勝進出を果たした。
第２試合は日大三（西東京）が５－０で習志野（千葉）との関東対決
を制し、優勝した２００１年以来、１０年ぶりのベスト４に進んだ。
日大三が二回、吉永の内野ゴロと清水の中前への２点適時打で３得点。
九回にも連続長打などで２点を追加して試合を決めた。先発の吉永は
六回までは常に得点圏に走者を背負う展開が続いたが、粘り強く投げ、
４安打で完封した。
習志野は先発した在原が八回途中まで、８安打を浴びながら、３失点
でしのいだが、打線がチャンスでもう一本が出なかった。
（１８日 産経新聞配信記事より）
春の関東大会で習志野に大敗を喫した日大三が雪辱を果たしましたね！
日大三は前評判通りの素晴らしいチームです！
このまま決勝まで波にのるか！
さぁ、今日は準決勝戦！
日大三の相手は打撃好調の岡山代表関西。
今日も目が離せませんね！
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