※注 この記事は気持ちの悪い画像や動画を載せています。心臓の弱い方や気の弱い方は見ないでください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見ませんねぇ。

全然見ません。

スポーツ好きな人には申し訳ないのですが、スポーツ観戦って時間もかかるし、あんまり好きじゃないんですよね。

「3S政策」とかそういうキーワードがすぐ頭をよぎってしまうので、楽しむことができません。

3年前からお笑いのコントとかも楽しむことができなくなってしまいました。

これは一種の病気なのかもしれません。

それはともかく・・・・・。

開会式、ひどかったらしいですね。

 

レオナルド=ダ=ヴィンチ「最後の晩餐」をLGBTの人たちを並べて表現したようです。

これって、キリスト教に対する冒涜ですよね?

いくら多様性だなんだといったって、見ていて気持ちの良いものではありません。

しかも、下半身の一部を露出していた人もいたようです。

一番左側の男性?ですね。

↓よく見ると股間から何かがはみ出ている・・・・・。

 

晩餐の中身は、青い色の体をしたオッサンでした。

これはカニバリスム(人肉食)を表現しているのでしょうか?

カニバリスムといえば、「カニバリスムの秩序」という本を書いた経済学者ジャック=アタリはフランス出身なのでした。

それはそうと、首の落ちたマリー=アントワネットが歌う、という演出がありました。

 

これは許せませんねぇ。

フランス革命からはや235年経ちましたが、こんな形で故人を冒涜するのは本当に許せないことです。

以前にも書きましたが、マリー=アントワネットはなんら悪いことをしてはいません。

革命勢力のターゲットになった哀れな犠牲者です。

200年以上経っても、彼らはマリー=アントワネットの死を冒涜しつづけるようでしょうか?

それはともかく、気になったのは踊っている人たちが次々と倒れていくパフォーマンスがあったことです。

 

これからおこる何かを暗示しているのでしょうか?

2014年のロンドンオリンピックでは、新型コロナを暗示するようなパフォーマンスがありました。

 

人々が次々と倒れて命を落としていく出来事・・・・・といえば何でしょうか?

少なくとも新型コロナではなさそうです。

新型コロナに代わる何かが何年か後におこるのでしょうか?

こんな記事を書いておいてなんですが、オリンピックなんて見ない方がいいですよ。

見なければ精神的ダメージを負うこともありません。

精神的ダメージといえば、フランス人も相当なダメージをうけたようです。

 

世界史を学んだ我々はオリンピックの起源を知っているはずです。

古代のギリシア人がこれを見たら、いったい何と言うでしょうか?

近代オリンピックを提唱したのは19世紀後半のクーベルタン男爵ですが、もはや「平和の祭典」などと呼べるような代物ではないようです。

単なる金稼ぎ・・・・・そして、頭のおかしい人たちの自己表現の場になってしまっているようです。

オリンピックなど一度廃止にしてしまったほうが良いのではないでしょうか。

それにしても、本当に世も末ですねぇ・・・・・。

西洋イギリス型物質文明が崩壊するのも、それほど先のことではなさそうです。