1位 「ガラスの仮面」
完結しない漫画、といえば誰もが思いつくのがこの漫画でしょう。
作者の美内すずえさんは、現在75歳。
まだまだいけるかなー、という感じですが、2012年以降は最新刊が出ていない。
作者の健康状態が不良のため、最新刊が出せないそうです。
紅天女を誰が演じるとかどうでもいいから、はやく終わらせてくれ~。
2位 「ヒストリエ」
アレクサンドロス大王の秘書官をつとめた「エウメネス」という人物を主人公とした漫画です。
最新刊の第12巻は2024年に出版され、この巻でようやくアレクサンドロスの父親フィリッポス2世が暗殺されました。
ということは、ようやくアレクサンドロス大王が即位して、東方遠征をはじめる、ということです。
「じゃあ、ちゃんと話が進んでるじゃないですか?」と言いたいところですが、この漫画の連載がはじまったのって、2003年なんですよ。
ここまで来るのに、20年以上かかった、ということです。
しかも、作者の体調不良が原因で、連載が止まっています。
世界史を勉強した人なら知ってると思いますが、これからアレクサンドロス大王の人生にはいろいろなイベントが待ってますよね。
アケメネス朝ペルシアとの戦い、エジプトでの即位、ペルセポリスの破壊、インダス川への到達・・・・・などなど。
これらを全て描き切るのに、いったい何年かかるのでしょうか?
しかも、主人公のエウメネスはアレクサンドロス大王の死後におこった「ディアドコイ戦争」で活躍した人なんですよ。
絶対に完結するわけないですよね。
ある意味、「ガラスの仮面」よりもハードルが高いと思います。
3位 「ベルセルク」
「ベルセルクが完結するまでは死ねないよね~。」
と高校時代に友人たちと語り合っていたのが、まるで昨日のことのようです。
まさか、こんなオジサンになっても、まだ完結してないとは・・・・・。
主人公ガッツの「祈るな!祈れば手が塞がる!」って、漫画界屈指の名言じゃないですかね?
それはともかく、私が「ベルセルク」と出会ったのは中学生時代の深夜アニメだったりするわけですが。
「触(しょく)」なんて、中学生がアニメで見たら衝撃的すぎて一生涯忘れられるわけないですよね。
「触(しょく)」が何なのか分からない人は、ググって調べてみてください。
ざっくり言うと、主人公の仲間である「鷹の団」の団員たちが、主人公の目の前でバケモノたちにむごたらしく皆殺しにされる、っていうシーンです。
さらに、主人公の最愛の人が主人公の目の前で・・・・・(自主規制)
最新刊は2025年に出版された43巻です。
作者の三浦健太郎は・・・・・・なんと2021年に54歳の若さで亡くなってしまいました。
ガーン!ショック!
え?じゃあ、なんで作者の死後に最新刊が出てるの?って話なんですが、三浦健太郎の友人の漫画が続きを書いているからです。
とはいえ、進みが遅いんですよね。
1年に4話とか5話くらいしか雑誌に載せてないんじゃないかな?
ところがどっこい、最近3回連続で雑誌に載りましてね。
話が一気に進んだんですよ。
主人公のガッツが精神的ショックを乗り越えて、※覚醒※したようです。
「ここから一気に話を終わらせに来るのかな?」って感じです。
私が生きてる間に、完結すればいいんですけどね~。
もしダメだったら、君たちが最後まで見届けてくださいね。
健康オタクのくせに、実を言うと、あんまり長生きする自信がないのです。
こんな不健康な世の中じゃね~。
仕方ないよね~。














