細胞がダメージをうけた時に排出する「カス」みたいなものです。
大きさは50~150nm(10億分の1メートル)で、もちろん目で見ることはできません。
実はこれはウィルスとほぼ同じ大きさでもあります。
形状もエクソソームとウィルスはそっくりです。
ゆえにウィルスの正体とは、実はエクソソームである、という説があります。
「ウィルス=エクソソーム説」ですね。
医者の崎谷博征などがこの説をとなえています。
崎谷博征『ウィルスは存在しない!』はAmazonで販売しています。
「ウィルスが存在しないなんて、そんなことあるわけない!」
はい、見事な認知的不協和ですね♪
本当かどうか私にも分かりませんが、少なくともウィルスが病気を引き起こしているのではない、と私は考えています。
仮にウィルスで病気になるとしたら、世界中の人が病気になって、いまごろ人類は滅んでいるでしょう。
50~150nm(10億分の1メートル)の大きさのものなんて、どんな方法でも防げませんからね。
もちろん「マスクで防げる。」なんていうのは論外です。