I君とは一年以上前にポンヌフで出会って以来の知り合いです。

ゴールデンウィーク中にモツ煮屋ワインディングロードで会いました。

前より太った感じがしましたが、元気そうでした。

店主の許可を得ずに、勝手にミニ四駆のコースを設置して遊んでいました。

 

https://x.com/bell206b/status/1784378724110245995

 

なんと上の娘にミニ四駆の作り方をレクチャーしてくれました。

そのうえ、完成したミニ四駆をタダでくれました。

なんて、イイ人なんだI君!

そんなI君とちょっとした議論になりました。

 

私「I君は博学だけど、人間をこえた神秘的な存在は信じているのかい?」

I君「いやー、そこらへんのところはよく分からないね。」

私「そりゃ、そうだよね。最近、イスラーム教徒の人と知り合ったりして変に信心深くなっちゃってね。」

I君「でも、まぁ、強いて言えば、この世界は監獄なんじゃないかな。」

私「それはどういうこと?」

I君「この世界にいるやつらは、どこか他の世界でとんでもない罪をおかした罪人ばっかりなんだ。それで罪をつぐなうためにこの世界に来させられたんだ。地獄すら生ぬるいこの世界で苦労して、反省するために僕たちは生かされてるんじゃないかな。」

私「そりゃ、なんとも救いのない話だねぇ。」

I君「〇〇さんも分かってるでしょ?この世界って、救いがないじゃない。知れば知るほど、本当に地獄すら生ぬるい世界だよ。」

私「確かに。」

 

人それぞれいろんな価値観があるんだなぁ、と思いました。

ちなみにイスラーム教徒J君は、頑張っている人には「天使の助け」があるという考えです。

そちらのほうがまだしも救いがあるかもしれませんね。