本日、9/27(金) 泌尿器科へ2回目の通院でした。

”前立腺肥大”の疑いで、今回の検査・診察は、以下の内容でした。

①「UFM検査」:尿の”量・勢い・時間” などの計測と 診断

➁「PSA検査」:前立腺がんを早期発見するためのスクリーニングの

        ための採血(検査結果は次回)

 

予約時間の15分前に病院到着。

前回、この「①UFM検査」を行なうので『尿を溜めて来て下さい』と言われ、自宅を出る前にコップ一杯の麦茶を飲んで来たら、到着時点で既に強い尿意が。

受付して10分程待って、名前を呼ばれ、今日の診察(検査)内容の説明を受けたが、直ぐにでもトイレに行きたいと、伝え直ぐに①UFM検査を行った。

検査は、普通の洋式トイレに検査用の“開始”“終了”ボタンがある程度。

【参考画像】

こんな感じの一見”普通のトイレ”に測定ボタンがあるだけ。

 

案内されたトイレで、“開始”ボタンを押し、用を足し“終了”ボタンを押す。

小さなディスプレイに幾つかの項目と数字が表示されたが、確認できないので、後で説明を聞く事に。

 

そして、その直後、膀胱内の残尿チェック(超音波)があり、ベッドの上でへそ下までズボンを下ろし、超音波チェック。

結果、“残量ナシ” で、🆗!

 

この後、➁「PSA検査」の採血があり、昨年の健康診断では、両腕で4箇所も刺されたと伝え、慎重に採血用の針を刺して、1発OKでした。(ホッ)

採血した血液は、これから臨床検査に出すため、結果は後日(次回の検診で)

 

で、いよいよ診察です。

医師とのやり取りは、以下の内容です。

医師:「薬を飲んでから、状況はどうですか?」との質問。

Oldrider:『下腹部から下の○○の炎症は、抗菌薬を飲んで3日目から解消し、問題無いです。』

医師:「UFM検査の結果ですが、尿の出かた、時間も問題無いです。

    また、超音波での残尿も問題無いので、

                ほぼ正常です。」

Oldrider:『お薬の成果と思いますが、前回の受診後からのトイレの回数を記録して見ました。

  (以下のグラフ)

      9/7から、徐々にトイレの回数が減り、

                    夜中のトイレも ”0回”も2回でした。』

医師:「これは、すごいですね。」

   「お薬ですが、もう暫く続けて見たらどうかと思うが、どうしますか?」

Oldrider:『安定するまで、もう少し、あと2~3週間続けたいと思います。』

医師:「分かりました。では、次の診察まで、薬を出しますね。」

 

と言われたが、次の診察は、ナント! 11/1(金)の5週間後!!

渡された薬は、こんなに沢山! ⇒ 36日分も!

左の薬袋は、前回の袋を再利用です。(ハンコが2つ)

右の薬袋は、A4サイズで、厚さは、約 8cmも

 

ほぼ、回復したとのことで、今夜からアルコールを

解禁です。⇛ 勿論、以前より減らしますよ。

溜まったワインの一本を開けて、半分ほど戴きました。美味かった~(ほぼ ひと月の禁酒の後)

 

今回は、これまで。

次回は、完全回復になるかな?

では、また。