体調不良から、快方に向かっていて、ほぼ元通りに。しかし、寝込んでいた時間は、確実に、筋力を落としていますので少しでも体を動かして、体力を戻すようにしたいです。

体力を使わない、このブログは、元のペースで更新しつつありますので、引き続きヨロシクです。

 

今回は、電車での外出(横浜まで、約一時間)です。

電車は、例の 8/23(金) ”厚木の悪夢”(飲み会)以来。(笑)

今日、9/25(水) 8:30自宅を出て、小田急線で“海老名”まで5駅、ここから相鉄線で横浜まで、一本で向かいます。(快速だと10駅位か?)

最近は、相鉄線の“西谷駅”からの新路線や途中駅からのJR東日本や東急新横浜線への乗り入れが行なわれ、見たこと無い電車がホームに停まっていて、“ココは、何処?” って感じです。

たまには、電車も良いのかな?

 ⇛ 迷うので、よく歩く(笑) 

 

いろんな電車たち(相鉄線:海老名駅)

 

海老名駅に到着し、折り返して横浜行き”特急”となります。 
この濃紺の車両は特急用車両のようです?

 

上の車両は新しい”急行”~”各停”用車両のようです?

 
それで、ややこしいのが、この車両。
見たことないカラーで、なんと”高島平”行き!
どこを通って、たどり着くのか?

東急線の車両のようです。
 
この他に、JR東日本かな? 緑の線が入った車両で”新宿行き”も有りましたね。
相鉄は、通勤で利用したことが無いから、知らないことが多いですが、いろんな路線の車両が乗り入れていて、訳判らん爺さんになってました。

 

スミマセン。脱線しましたね。

 

今回の目的は、これ。

 ■紹介Webサイト

  ※ 横浜高島屋 開店65周年記念 MINIATURE  LIFE展 2 田中達也 見立ての世界 

 

単なるミニチュアの人や動物、機械、建物などを並べた”ジオラマ”と違い、身近にあるものを”別の何かに見立てて作品を作り出す、そのアイディア・発想・ネーミングの遊び心は、凄いですね~

楽しめました。

 

 ■展示作品の一例(高島屋のWebサイトより)

上記 作品 展示されていて、全て見ました! 楽しい〜

 

では、改めて、今日見て来た“MINIATURE LIFE展2 田中達也 見立ての世界の話しです。

この展示は、横浜駅 隣接の高島屋 8階で9/29迄 開催中。

すごい人気らしく、土日は、2〜3時間待ちの整理券の配布もあったとか。

今日は、開店の10時に入店し、待たずに入館!

全作品、写真OK!

 

しかし、会場は入口から渋滞で、作品が小さいから余計に見えない~

係員も、『入り口が混雑しています。奥のほうが空いていますので、奥から先に御覧ください』との案内があった。

出口側から先に見る? 今流行りの“逆走”で拝観(笑)

狭い展示場に、120点もの作品が展示されているとの事。

 

では、写真で紹介します。(ほんの一部)

「やっと、ここまで来た」

 トイレのフタが、雪山の雪渓に

 

「背中は広いな大きいな」

シャツは、海。アイロンはボート。

 

「約1万粒規模のコンサート」

 トレイ 一杯の粒チョコを観客に見立てて

 

「キレッキレの演奏」

 カミソリの刃(鍵盤)

 

「干されないように頑張れ」

 洗濯ばさみがスタート台

 

「沈んだって良いんじゃないか、れんげだもの」

 スープの海に浮かぶ、れんげの船

 

「俺は、”エンター”テイナー」

 ピアノは、”エンターKey”

 

「客を引き付けてやまない店」

 青い服の客は、”N”極へ、赤い服は”S”極へ

 

「イチョマキエイ」

 ダイビングしているとエイが・・・

 

「コーヒースタンド」(不明)

 砂時計が、サイフォン?

 

「SL(スシ  ロコモーティブ)」

 巻き寿司が、蒸気機関車に

 

「USB(ウルトラ  スモール  ベーカリー)」

 USB端子が、パン焼き窯に

 

「日曜ぐらい寝かせおいてやるか」「バブバブ(そうだね)」

 パパは、疲れて居眠り

 

「ハブ  ア  ライス  トリップ」

 飛行機が、ご飯の雲の中を飛んでいる

 

「XXXXXLサイズの波」

 規格外のサイズの波のパイプライン!

 

「アビイ・ロード どうろ」

有名なレコードですね~

 

「たまご温泉」

 白身が湯船で、黄身が、お湯。硫黄泉ですかね?

 

「スリップしやすいスリッパ」

 スリッパのトンネルとスリップ。座布団1枚取って~

 

「ジム用品」

 ステープルとWクリップで、体力増進

 

「これは、修行ではない  さ行じゃ」

 ローマ?ギリシャ時代の賢者でしょうか?

 

もうキリが無いので、これ、終わります。

今回は、これまで。

では、また。