最近の出来事を書き留めて行きます。
■ 6月某日 ①『これ、ナニ茸!?』
ある日の朝、玄関で妻が「キャ~、ナニコレ~」と声を上げる。
何があった?
自分が、こっそり買って、下駄箱に隠したブツを見つけたか?(笑)
(そんなの ナイナイ(@^^)/~~~)
玄関に行って見ると、玄関の隅にある観葉植物の鉢を何やら、撮影中。
何じゃこりゃ~、キノコが、生えてる。
はい、拡大です。
空気が対流せず、湿気が増えて来たってことですね。
良く見ると、大きなキノコが、2本くっついてハート形に見える。
梅雨入り直前のある日の朝の出来事でした。
※ キノコは、根元から取り出して、処分となりました。
■ 6月某日 ➁『またまた、ブーツが・・・』
今年3月の九州・鹿児島ツーリングの帰りに立ち寄った京都で補修したブーツ(下記)ですが、またまた縫製の解れが見えて来ました。
今度は、右足です。
3月の左足と同じ、足の甲の内側で一番高くなる部分かな?
このブーツは、オフロード用の”アドベンチャー”タイプで、ソールは モトクロス用と違って、トライアル用と同様に柔らかく足首も曲げられて歩き易い。
糸が切れた部分は、一番曲がる”足首から下”の部分で皺が出来る部分です。もう6~7年使用ですからね、傷みも出ますね。
”指ぬき”をして、押し込みます
右足側は、数か所の解れなので、計5針ほど縫い込んで終了(諦めた)。
で、左足側が気になったので、確認すると、やはり素人の補修だったので、縫い込んだ部分が、少し緩くなって来た感じ。
またパックリ拡がらないうちに追加補修を行いましたが、こちらも3~4針ほど縫って、止めました。
理由は、針の破損被害が多過ぎるため。
たった10針程度縫うのに4本の針(下の写真)が、折れてしまい、最後には”皮細工用”の針まで出しましたが、こちらは太くて長いため、ブーツの中で思った場所、方向に針を刺せないので、これ以上は断念。
折れた針を確認。
①糸を通す”穴”の最後尾が折れ、糸で縫うことが出来ません。
➁・③・④は、針の半ばで完全に”ポキッ”(折れた部分が曲がっています)
やはり、メーカーに修理依頼するしかないのかなぁ~
メーカーでは、かなりの部分の、縫い目解いて補修すると思うので、いくら掛かるか気になっていまう。(新しいのを買った方が良いかも)
あと5~6年(70歳まで)使えたら、良いのかな?
当分、このまま使ってみることにします。
今回は、これまで。
では、また。