4月 5日(金)の お昼前から、横須賀市美術館に“日本の巨大ロボットの群像”展を、見に行きました。 ⇒ 4/7(日)までの開催でした。
※ 残念ながら、お天気が悪く、バイクではなく、クルマでした。
【入場券】
※ 2023年9月から福岡市美術館を皮切りに、横須賀美術館、
高松市美術館、京都文化博物館、以降 愛知 等、で巡回展示の予定。
横須賀美術館(本館)
1F テラスの奥、ガラスの内側には、レストラン&カフェ。
中央部が、入場口。 その右側は、スーヴェニアSho~pです。
桜も満開! 建物の真正面が広い芝生で、その反対側は海!
素晴らしいロケーションです。(お天気が、残念です)
【Map】
海の向こうに千葉県(右端)が見えます。
自分の幼少期から、中学生辺りまでは、SFものが大好きでしたが、正直 1970年代前半までは、TVやマンガなどで見ていた記憶がありますが、バイクに乗るようになってからは、積極的に見たりすることは無かったので、知っているのは「鉄人28号(最初のアニメ版)」「マジンガーZ」(グレートは見ていなかったかな?)それ以降の”ガンダム”も詳しくないです。(笑)
ただ、これらのもともと子供向けだった巨大ロボットのアニメ&実写版やSFものがあったから、今の科学技術の発展に繋がったと、思っています。
前置きが長くなりました。
肝心な、展示についてですが、最初から、コレです!
このズングリした体、短い足、微妙に大きさの違う目。
そして、面白かったのは、操縦リモコンを悪人に奪われて、悪行を働く鉄人も描かれた点。
正義の味方のハズが、子供心にショックでしたね~
さらに、鉄人28号には、こんな実写版が、アニメの前にあったという事実。
記憶に有りませんでした。(まだ、1歳の頃!)
そして、90年代には、ガンダムチックな姿も、さらに2000年代になると最初のアニメ版をモチーフとした姿に逆戻り。
これらの新 鉄人では、リモコンが、小型化されたり、時計型になったりと進化していたんですね~
次の展示に行く前にこれが。
ゲッターロボ。
名前は知っているが、放送を見ていた記憶がない。
そして、”マジンガーZ”
敵役の阿修羅男爵(顔の左右が男と女になっている)って居ましたね。
懐かしい~
ロボットに人間が乗り込み(ドッキング)操縦するのは、ここからでしょうか?
背中の羽も途中から追加された装備だったと・・・
”超合金シリーズ”
自分は、一つも持っていませんでしたね。
このころには、もう年齢がねぇ~
この他には、こんなものも。
見ていない。
いよいよガンダムです。
ガンダムも、積極的に見ていないので、記憶も怪しい。
こちらは、実物大の”2次元 ガンダム”(ただの絵)です。
このサイズの実物が、先日まで横浜に有ったんですよね。
お顔も
初期のデザインスケッチなども
何故か? ”宇宙戦艦ヤマト”
【ロボット兵ラムダ】
映画”天空の城 ラピュタ”に出て来たロボット兵にそっくりですが、ラピュタより先にルパン三世 Part2に出ていました。
これも、中に人が乗り込んで操縦するタイプ
アニメーション スタジオの先駆けですかね。
TVアニメのエンドロールに”スタジオ ぬえ”って有ったよね。
そのほか、これも。
こういうタペストリーも沢山。
懐かしいと思ったのは、コレです。
”ジャイアントロボ”実写版で、TV放送を見たけど、記憶に有る姿と少し違うなぁ。
こっちも、記憶と異なるなぁ
最初のイメージでは、こうだったのでしょうね。
やはり、65歳を迎える頃になると、昔を懐かしむ”回顧趣味”なんてのが出てくるようです。
今回も、子供の頃に見ていた鉄人28号やマジンガーZなど、いろんな展示方法や見方があるんだなぁ~って思った。
日本での、巨大ロボット マンガ、アニメにおける存在は、とても大きなものであることを改めて感じました、
【お土産コーナー】
今回も”図録”は、購入せず、以下の2点です。
左:海軍カレー(レトルト×2)
右:”猫”手ぬぐい(歌川広重の浮世絵より)
帰り道。
鎌倉~藤沢に掛けて、信号で止まったり、チョコっと渋滞してたので、車内から撮影した画像をオマケします。
雨に煙る江の島
江ノ電”鎌倉高校前駅”
超有な”あの踏切”は、撮影出来ず。(残念)
今回は、これまで。
では、また。