3月末に記事の更新中のままで、投稿出来ずにいました。(記事の編集一覧が、月単位で替わるので、月末は注意ですね)
九州ツーリングから戻って、3月終盤になったら珈琲生豆の在庫が3種類の合計で、約1㎏となったため、慌てて次回以降の珈琲豆(以下)を発注していました。
最近は、生豆の高騰が激しく、年金暮らしには厳しい状況です。
などと、書き連ねていたら、発注した豆がたった今、到着!(4/9)
1㎏パックが8個
10㎏パックが、1個
内容は、以下の通りです。
■ コロンビア SP(スプレモ)
購入単位 : 10kg
購入金額: 11,900円 (税込:12,852円)
豆の特徴:コロンビア産豆の定番商品。
バランスの良い味わい、コクが特徴です。
多くの方から愛されるコロンビア豆の代表格。
※ SPは、コロンビアの格付けで、最上級品です。
この国では、”大きさ” ≒ ”高品質”の定義
■ ブラジル フェイマス・ブランド 2種(各2㎏入り)× 2セット
①トミオ フクダ
購入単位 : 4㎏
豆の特徴:樹上で最大の熟度に高めた実は、たっぷり栄養を吸収し、
甘味を保持したまま収穫され、乾燥は伝統的なパティオで
入念に行い木製貯蔵庫保管により、甘味はさらに熟成。
➁ハチドリ
※ 本当の製品名”モンテアレグレ・ハミングバード”を通称”ハチドリ”と呼びます。
購入単位 : 4㎏
豆の特徴:ハチドリが甘い花の蜜を吸うように、特徴のある甘味と
芳醇な香りとほのかな苦味の絶妙なバランス。
内果皮に付着する甘い粘液質を処理せず、乾燥させる
パルプド ナチョラル製法で天日乾燥させることで、
甘い粘液質がゆっくり豆に浸透し甘味が熟成される。
購入金額: 8,246円 X 2個 = 16,492円 (税込:17,810円)
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□ 合計数量:10㎏+4㎏+4㎏ = 18㎏
□ 合計金額 : 28,392 円(税込 : 30,662 円) 高っ!
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□豆サイズの比較
コロンビアSP(左) ブラジル トミオ フクダ(右)
さて、今回の合計18㎏は、何カ月持ちますかね?
前回分(2023年12月購入)は、13㎏を3か月で消費したので、4~5か月かな。
【焙煎機の異音対応】
ほぼ毎週、活躍している焙煎機ですが、約1年前から少しずつ回転ドラムの軸受けベアリングからの異音(キィー、キィー音)が出始め、昨年秋 以降は、かなり大きくなって来た。
対策したのは、3月初めです。
軸受けの台座ごとの交換(台座=菱形ベアリング)も検討したが、軸受け部分をグリスアップすれば問題無さそうなので、グリスを購入。
食品加工機械用のグリスです。
直接、豆に触れる事はないが、リスクは少ない方が良いですよね~
ブチュ~っと、言うほど沢山は、差しません。
注入用のニップルも無いので、摺動部に少しずつ。
結果、異音は格段に減少し、落ち着いて焙煎出来るようになりました。
最悪時には、異音が大きくて焙煎中の豆の爆ぜる音が聞き取れないような時も有りましたので、当面これで対応することになりますね。
この後は、あと数年以内に“菱形ベアリング”をAssyで交換することになると思うので、取り敢えず、採寸して調査しなければ・・・
10㎜Φですね。(赤丸◯部)
あと、取り付け穴のピッチも確認せねば。
ジャングルの通販サイトで買った韓国製の焙煎機なので、メンテナンス用パーツなんて売ってるのかな?
また時間掛かりそうですが、少しずつ進めます。
今回は、これまで。
では、また。