ツーリングも4日目となり、曜日や日にちの感覚も怪しくなって来た。
 

4日目は、大分・別府の隣、日出町のホテルを出発したのが、7:40 別府方面に少し走り、APU方面の山側に上がって行く。
そこから、大分自動車道に沿って由布岳を左手に湯布院の町へ。
更に九重町から、九酔渓を抜けて飯田高原に。
しかし、寒い。
 
九酔渓温泉(紅葉の名所だそう)
 
飯田高原 どんよりした冬の雲行き
左手の山の木々は、真っ白!(霧氷?)
寒い訳です。
これですから。
〇 部分(3℃以下で点滅するマークが、常時点灯)
気温表示も、1℃!!
 
ここから、南小国町 → 産山村 → 阿蘇市へ抜け 反時計方向にR57で阿蘇山をぐるっと回って”道の駅 波野”で一息入れて、高千穂町へ向かう。
ここからの広域農道が、とても気持ちよく走れて良かったっす。
高千穂神社の前を過ぎ、高千穂峡に架かる橋から、下を覗く。
上流側(スマホを持つ手が震える)
 
下流側。下を歩く人が ”ちっちゃ”
 
下に降りて歩くのが、本来ですが、佐田岬で歩いて靴擦れが出来たので、今回は諦めました。
この辺りでは、既に桜も。いい季節です。
 
熊本市内へ向けて走り出しましたが、途中で”通潤橋”の看板を見つけたので、立ち寄ることに。出来たばかりの”道の駅 通潤橋”に立ち寄り、腹ごしらえです。
たまには、甘いもの。安い。
 
ここから、案内板に沿って進んでみるも、通潤橋を渡って歩くことは出来ないそうです。(歩いて渡れることを知らなかったので、びっくり)
国宝なんですね~
 
通潤橋の上です。(手すり:欄干もない!)
 
構造図
 
概要説明
 
ここから、橋全体が見える場所が無いか少し探すと、目の前に出ました。
見やすい位置に駐車場があり、良い景観です。(放水していればなぁ~)
 
ここから、熊本市内の宿へ向かったが、まだ少し時間があるので、宿の場所を確認してから、熊本城へ行って見ることに。
 
しかし、路面電車やクルマが多く、お城まで辿り着いてもバイク置き場も良く判らず、外周を回って行くとお城が見えました。
立派な天守と櫓です。
石垣が、まだ修復中ですが、残ってくれて良かった。
早く元に戻って頂きたい。
 
時間も良くなってきましたので、宿に行きます。
この日の宿は、水前寺公園近くのお宿ですね。
何処も高い(台湾の会社関係で、熊本だけバブル状態ですからね)中で、少し離れたこの場所で、老舗旅館の別館で素泊まりプランにして、リーズナブルに宿泊です。
V-St君は、玄関前の屋根付きスペースを奢られて嬉しそう。(笑)
チェックインをして、この夜は以前勤めた会社の友人と会食がありますので、シャワーを浴びて、着替えて熊本市内へ出掛けますが、宿のロビーで、いろいろアテンドしてくれた後輩(友人)S村さんを待ちます。
S村さん、ありがと~さ~ん!(感謝やで~)
18:00少し前、ロビーで待っていると、S村さんがキッチリと時間通りにお迎えに来てくれました。
 
この後、驚きの事件が発生します。
この後は、”九州ツーリング  4日目(2024.03.18)その2”へ続きます。
 
初めてです。
1日の出来事を2分割にするの。
 
今回は、ここまで。
では、また。