2024年 V-St君の初乗りです。
1/13(土)朝 9:00ノンビリ自宅を出て、実家方面へ向かいます。
目的は、①V-St初乗り ②“富士山モケケ”購入 ③墓参り ④“ガンモイッチ”購入 ⑤岳南鉄道 原田駅で駅そばを食す。
こんなに目的を設定して行動するなんて、面倒くさいな〜と思いながらいつもの道で行って来ました。
目的①は、スタートしたことで、とりあえずクリア。
②は、モケケというマスコット(ナントカ言う宇宙人がモチーフらしいが、全国各地に“ご当地”モケケが、いるらしい)これを小5の孫(あーちゃん)が『集めているので、出掛けたら買って来てね、ジイジ。』と、年末〜ずっと言われ続けたので・・・
③の墓参は、先日のブログ記事で記載済み
④⑤は、お寺さんの近所なので、一気に対応して行きます。
走り出して、45分ほどでR246の“道の駅 するがおやま”に立ち寄りモケケを探索。
謎の“モケケ”は、どこ?
発見しました! こんなヤツです。
写真 真ん中の3種類が“富士山モケケ”
一番無難?な、真中のオレンジ色の“赤富士モケケ?”を購入。
これのどこが良いんだか?
LINEで、娘(あーちゃんのママ)に報告して富士市へ。
富士市原田の豆腐屋さんに12時前に到着するも、ガンモイッチは、売り切れ!
ゲット出来ず、残念です。
秦野市内の洋菓子店のご主人が”がんもいっち”ファンで、「あっちに行ったら買って来て」と、顔を見るとおっしゃるので、今回は、買って帰ろうと思ったのに・・・
仕方ないので、”がんもどき”だけ、買って帰ります。
(1枚:200円に値上がっていた! ビックリです。)
子供のころ、実家の前に豆腐屋さんがバイクで売りに来て、お使いで買いに行くと、がんもどきをおまけして戴いて、おやつに食べていたなぁ~
(岳南地区のがんもどきは、甘いんです)
続いて、すぐ近くの岳南鉄道・岳南原田駅にある駅そば店『めん太郎』さんへ。
岳南鉄道は、鉄っちゃん達には、知られたローカル線で、田子の浦港周辺の工場夜景を巡るコースなども人気と聞いた。
高校生時代は、何度か利用したな。
何とも言えない、寂れた風情が、いかにも昭和っぽい。
お店は、駅隣接なんですが、無人駅なので、改札の前まで外テーブルが出されていて、昼時なのでお客さんも多いです。
注文のため店内へ進むと・・・
店内は、いっぱいです。
店員さんも4人が所狭しと動き回っています。
メニューを確認して、蕎麦(ふつう盛り)に桜えびのかき揚げ付けて、五百円!(蕎麦は、350円)
自販機うどんと同等? やや上(100円分)かな。
麺は、柔らかめ。(もっと固めにしてくれ〜)
つゆは、甘辛い味(懐かしい)です。
昔は、富士駅の身延線ホームで良く食べたな。
甘辛く煮込んで細かく刻んだ油揚げとネギをたっぷり入れてね。
改札の向こうに、“上り”と“下り”の電車が並んでます。
手前側には、蕎麦屋のデーブルが3台並んでいます。
上り線が発車した後、手前側の車輌“下り”岳南江尾駅行きです。
駅の内部
ダイヤは、1時間に2~3本ですね。
この地域(富士・富士宮)では、富士山の南側の麓(ふもと)という意味で、“岳南〇〇”というものがいくつもありましたね。
むかしは、岳南新聞ってのもあったな。
※ 現在も有ります!
最後に、お寺さんに寄って、実家のお墓にお参り。
いつの間にか、父親の定年(55歳)を10年近く上回り、何とか元気で、65歳を迎える新年を迎えられたことそして、いよいよ、会社勤めをリタイヤすることの報告と感謝を伝えて、帰路に着きました。
13:00頃、富士市 原田を出て、そのまま北上。
懐かしい高校の脇を通り、十里木 ⇒ 裾野 ⇒ 御殿場 ⇒ 小山 ⇒ 山北 ⇒ 松田 ⇒ 大井 ⇒ 中井 ⇒ 秦野と繋いで、14:50に無事帰宅。
この日の走行記録。
■ 走行距離:約 188km
■ 平均燃費:約 24.0km/ℓ
■ 行動時間:約 6時間
今年も、沢山走ろうっと。
4月以降は、毎日が日曜日!?
バラ色の人生が待っている~
んな訳無いだろなぁ~
今回は、これまで。
では、また。