新年も十日を過ぎ、やっと 第2弾の投稿です。
正月早々、能登地方の地震と羽田の事故で新年気分もぶっ飛びましたね~
地震は、遠く離れた神奈川県、秦野市でもかなり長い時間揺れました。
被害を受けたみなさまには、心よりお見舞い申し上げます。
1日も早い復旧を願います。
昨年5月に、SSTRで走って来た、あの風景が悲惨なことになっていると思うと残念でなりません。
雪が消えて暖かくなったらまた、訪れたいと思っています。
タイトルの”決めた”件は、昨年から考えていた事で、今年 10月で65歳を迎え、2回目の定年退職の予定で、残り10ヶ月。
いよいよカウントダウンです。
このまま、定年まで、今の職場に居続けるか、さっさと辞めて身体が元気なうちにやりたい事やるか?
今の職場では、4月に大きな体制変更が予定されていて、そこで自分は構想外であることは明白(半年間ではね~)なので、少し早いが、3月末で退くことにした。
後進の成長も逞しくあり、老兵は静かに消えゆくことにした。
そのことを、1/5(金)の新年早々、上司に伝え了承を得た。
特に強い引留めも無く(少し寂しいが)スンナリ。
これは、家庭内でも話してきた事で家族の理解も得てのこと。
心配なことは、①年金生活になることでの経済面
②毎日が日曜日の人生をどう充実させてるか(最初は、良いがすぐに飽きる)
この2点だけど、何とかなるでしょう~
今やれること、やって行きます。
この先は、ケセラセラかな。(浪費癖は、直さねば ・・・(笑))
今日、1/13(土)実家のお墓のある富士市に出掛けたので、珍しく正月の墓参りで、「自分も、もうそんな歳(定年の)になり、少し早いリタイヤします。」と、両親に報告して来た。(自分の親の時代は、55歳が定年だった。今は、60歳までは当たり前で、65歳のところが増えていて、再雇用で70歳までもあるようですね。)
お寺さんの前には、こんな言葉が書かれていました。
”これまで”は、過去の実績評価であり、”これから”の行動が、さらに上書きされて、その人の最終的な評価となる。
⇒ 新しい年、これまでの自分に満足するな!ということなのか?
まあ、過去に囚われずに、これからを生きるしかない。
どんな一年になりますか、楽しみです。
今回は、これまで。
では、また。