knot festノットフェス!!KORNを見て人生が変わった話 | 若者たちは、五度死ぬ。

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The Underground Youth

だから



2014年のノットフェスに行ってきました^^

今更ですが、その時の話ですf(^ ^);;



もう完全に、ノットフェスに行った理由はlimp bizkitが見たかったからです。

正直kornは聞いたことがなかったので、興味なしでした。



ちなみに、korn(コーン)というバンドはこれ↓です。メタルバンドですね。







KoRnのライブを体感するまで、ぼくの人生を一言で表すならば、



      「ハーフ&ハーフ」



50%÷2=25%



そうです笑



25%のエネルギーで生きている人生でした。





エコでしょ?





いえ。

ただのぐうたら野郎です。



ただのぐうたら野郎だったんですが、、、恐ろしいことに自分のことって本当にわからないものです。おそらく、自分のことよりも他人のことのほうが理解できていたりします。息がクサイことに自分では気がつけないことと同じです 笑

もしも自分のことを客観視できる能力が、初めから全員にそなわっているならば、中二病にかかる人はいないでしょう。。。



中二病がどうして発症するかというと、「自分の世界に閉じこもるから」です。



オレはオレ。



お前はお前。



だから、オレとお前は関係ないでしょ?



ってことです。



中学二年生くらいになると、自我が芽生え、自分の世界=世の中となってしまいます。

簡単に言えば、本当に世界の中心は自分だと思っているんです。

それが普通でしょ??

ってな感じです。



だから、

ぼくは完全に中二病だったのかもしれません。

23歳まで 笑



自分の限界はここだ!!



っていつも自分で決めていたんです。

自分の世界に閉じこもりすぎて、自分で自分の限界を決めていました。



でも、

当たり前ですが、自分で設定した限界値なんて、他人と比べたらしょうもない値です。



井の中の蛙状態です。



周りをよく見ていないために、

勝手に世界の中心は自分だ!と、思い込んだり、

勝手に恋愛倦怠期を迎えていたり、

勝手に限界を迎えているんです。





中二病も、井の中の蛙状態も、周りと自分を分離して考えているために、引き起こされる病気です。



僕が紹介できる治療法はとりあえず、一つです。



「出会うこと」



様々な人、もの、ことに出会うことです。

出会いそして、



「絶望すること」



おれの見てきた世界はなんて小さかったんだ。これまでの俺の人生なんだったんだ。

クソ意味のない人生でしかなかったな。



そうやって、自分よりも優れまくった人に出会い、絶望するしか、人は変われないんです。



出会いは人生を変える



よくそうやって言われますよね。



その本当の意味は



出会って自分に絶望するからこそ、人生が変わる



ということです。



一回、絶望するしか人生を変える手段はないんです。

一回瀕死の傷を負わなければ、僕らは新しい一歩を踏み出せない。





その瀕死の傷を、2014 knotfestで負ったわけです 笑



詳しくいうと、

kornのヘドバンでなぜか、僕にパラダイムシフトが起こりました。



ライブでみんなでヘドバンする一体感が最高でした。



「ヘドバン」頭を上下に振ってリズムに乗るものですが、ぼくにはそれ以上の意味がある気がします。



ヘドバンによる一体感で、

「自分のもの」だと思っていたものが実はほとんど「他者からもらったもの」だからこそ、「他人と共有されるもの」だと気付き、「なんだ! 自分だけのものなんてこの世にないんじゃん」って、気持ちになりました。



だから、おれはおれ。おれのものはおれのもの。

って、思っていた自分に絶望しました。



絶望してからは、

自分の言いたいことをいう。のではなく、



相手の観たい世界を見せる。

相手の価値観を通して、自分の意見を伝える。



ということにフォーカスするようになりました。





そんなこんなで、

とても個人的な内容になってしまいました。



ここまで読んでくれてありがとうございました!!



では、またまた






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