いや~!
もんのすごい綺麗な青空~!

雲一つないとはこのこと。

気持ちいいお天気なんですが、
なぜかまた夏日がぶり返してきたりして、
ちょっとコワイです。。。

もう暑いのは勘弁してほしいー!


熊本地方ではまだまだ余震が続いていますね。
安心できる所までは行かないと思いますが、
せめて夜はゆっくり眠れますように。



さて、毎月25日はパピーの思い出に浸る日。

今日はまつりんごさんから頂いたコメントに

>ゆたろうさんの愛情いっぱいのブログ
>私も読みながら ぶんやまつりを想い出します

>そうそう
>私にとっては あの子たちとの 花の想い出があります
>パピーちゃんとの
>花の想い出はありますか?


とご質問がありましたので、

「パピーとの花の想い出」について書いてみたいと思います。


実はパピーは花に全くと言っていい程、感心がなかったんです。。。

「花より団子」の犬生を全うしたといっても、
過言ではないでしょう。


でも、パピーとの花の想い出はあります。

まずは私が大好きな、ジャカランダ。

パピーをうちに迎えて初めての開花シーズンには
一緒に花見に行きました。

あの頃はまだ、絨毯のように落ちている
ジャカランダの花びらの匂いをクンクンとかいでいましたが、

成長した後は

存在無視状態。。。

散歩をしても

通り過ぎるだけ。。。


ジャカランダを慈しむようになって欲しいというゆたろうの夢を壊すがごとく、

パピーやってくれたシリーズ(2)「バラバラ殺人事件」
を起こしてくれました。

すごい想い出です。。。


でも、なぜかトゲトゲの花には興味津々。

特にブーゲンビリア。絶対に鼻をつっこみます。

そして

なぜかサボテンの花が咲くと、植木鉢に鼻を突っ込んでました。。。
どーして?

なぜトゲトゲの花には興味があるの?
チクチクが気持ちいい?


私が興味があるのは食べ物だけ~


と、クフフってパピーが笑っているような気がします。


私にとってはパピーの存在自体が花のようで
パピーを見ているだけで、嬉しく楽しくなったものです。

今も写真を見るだけで、
パピーの温かさや優しさがよみがえってきます。

ムニュムニュもモフモフもハグハグもできないけれど、
パピーはずっと私の心の中で咲いてくれている花です。



“Dogs' lives are too short. Their only fault, really.”


Agnes Sligh Turnbull


犬の寿命は短い。欠点はそれだけだ。

ーアグネス・スライ・ターンブル



6月に、ちと日本へ里帰りします。
そのため、もしかしたらブログをお休みしてしまうかもしれません。

いつも応援して下さっている皆様、どうぞお許し下さい。


以前、実家のワンコに犬用車椅子が必要になった話を書いた事があるのですが、
あの子はもう前足後足とも麻痺してしまっています。。。
その話がアップできるかもしれません。
がんばって介護の手伝いをしてきたいと思います。
きっとまたうちの困った「父」の話も仕入れて来れるかと思います。。。


ではまた~!