【どこにも存在しない――それが「銀之輔ワールド」】
彼が語る(描く)世界は、この現実には存在しない。
それは、妄想・虚言・現実逃避・金銭欲が混じり合って生まれた、幻想の産物である。
(ちゃんと調べて見ればわかります)
「トークライブ」「ビッグ対談」「感動の講演」「たのしいワークショップ」――
彼の語る言葉は、どれも一見もっともらしく聞こえる。
聴く人の心をくすぐり、夢と理想を見せるように装う。
一瞬、希望や共感を感じた人も少なくないだろう。
だが、冷静に見ればそこに実在する実績や裏付けは何ひとつ存在しない。
語られる経歴、称賛される活動、報じられる成果――
その多くは根拠のない虚構、もしくは他人の功績の流用である。
そして、彼が過去に「残した」とされるものを辿ると、さらにその実態が見えてくる。
建築・プロジェクト・地域活動――どれを取っても、
中途半端で終わり、欠陥だらけで、途中で頓挫するものばかりだった。
計画だけは壮大に語りながら、最後は責任を他人に押しつけて逃げる。
その繰り返しが、彼の「実績」のすべてである。
被害者の証言によれば、
その実態は「ごまかし」「逃避」「無視」「欺瞞」「虚言」に満ちており、
最終的に残されたのは――
**嘘と混乱、そして負の遺産(苦しみ・怒り・落胆・後悔・妥協・我慢)**だけだった。
それでも、彼は今日も“理想郷”を語り続けている。
自らの嘘を真実に変えようとするかのように。
だが、私たちは問いたい。
――いつまで幻想を追いかけるのですか。
この世界を本当に良くしたいのなら、
自分も他人も幸せに生きていきたいのなら、
そろそろ「現実」に目を向けるときではないでしょうか。
幻想はどこまで行っても幻想である。
現実の中でしか、真の癒しも再生も存在しない。
