宮崎で5万坪の村を見つけるも...詐欺不動産屋だった~俺がお金を捨てたわけ
https://ginnosuke.hatenablog.jp/entry/2019/09/22/223312

この記事を拝見しましたが、著しく事実と異なるので真相を記します。



宮崎の土地取引に関する経緯と問題点

本件の本質的な問題は、土地取引が破綻した時点での資金の取り扱いとその後の対応にあります。

1. 資金預託と土地取引の破綻

関係者から約1,000万円の資金を預かり、宮崎における約5万坪の土地取得が進められていたとされます。
しかし、後に土地取引が不可能であることが判明し、計画自体は破綻しました。

2. 資金返還をめぐる対応

取引が成立しないことが確定したにもかかわらず、預かった資金は速やかに返還されませんでした。
その間、現地では私的な交際関係をめぐり、

不倫関係の発覚

妊娠や浮気をめぐる混乱

交際相手の自殺未遂

などの人間関係トラブルが重なり、状況はさらに複雑化しました。

3. 逃避的対応と裁判

こうした混乱の中で、当事者は責任を明確にせず、最終的には現場を離れてしまったとされます。
結果として裁判に発展し、賠償命令が確定しました。

4. 現在の状況

しかし、その賠償金については現在に至るまで支払いが行われていない、いわゆる「踏み倒し状態」であるとの証言が複数あります。

まとめ

要点は単純です。
土地取引が不成立と確定した時点で、預かった資金を適切に返還せず、個人的なトラブルを抱えたまま責任から逃避したこと。
その結果、法的に賠償が命じられ、今も履行されていない点が最大の問題といえます。


おわりに

土地取引の破綻により返還すべき資金を握りつぶし、さらに人間関係の混乱を言い訳に責任から逃げ回り、裁判所の賠償命令すら踏みにじり続けている――。
この一連の行為は、もはや「夢や理念の挫折」などと美化できるものではありません。
人の善意を踏みにじり、希望を食い物にする卑劣で悪意に満ちた詐欺であり、社会から厳しく断罪されるべきものです。