タイトル特集「Fから始まる名曲」 Vol.1 | 毎日がオールディーズ

毎日がオールディーズ

懐かしい洋楽中心^^v

恒例のタイトル特集です。
今月は洋楽のタイトルが「Fから始まる曲」です!


リクエストの受付期間8月2日から6日まで。

このシリーズは、あなたが「未来に残したい」と思う曲をお願いします。

重複した場合は、先の方を優先させて頂きます。

またオススメの動画がある場合はURLも書き込んでください。

不定冠詞、定冠詞の付いているものは外してください
(A、An やTheで始まるタイトル)

 

 


<Fun>
ビーチ・ボーイズ - ファン・ファン・ファン
ブライアン・ウィルソンとマイク・ラヴの作
1964年アルバム『 Shut Down Volume 2』からの先行
シングル。全米5位を記録。
イギリスのロックバンド、ステイタス・クォーが1996年
歌詞を変えてカヴァーし、イギリス・チャート24位を記録
The Beach Boys - Fun Fun Fun
https://youtu.be/vS5ttqc8iDw

 

 

<Fernando>
アバ -  悲しきフェルンド
1976年、Billboard HOT 100 で13位、イギリス・シングルチャート1位、
ヨーロッパの多くの国で1位に輝く大ヒット。
アルバム『Greatest Hits』に収録。
アメリカとメキシコ戦争で戦場となったリオ・グランデ川で
戦ったフェルナンデという男を思って自由の為に戦い続けるという内容。
Abba - Fernando
https://youtu.be/dQsjAbZDx-4

 

 

<Fool>
ビートルズ - フール・オン・ザ・ヒル
ポールの作品
1967年『マジカル・ミステリー・ツアー』の収録曲
1968年にセルジオ・メンデス&ブラジル'66がカヴァーし
全米6位を記録
その後多くのアーティストがカヴァーしている。
The Beatles - Fool on the Hill
https://youtu.be/fgbmzSGK_0E

 

 

<From>
P.F.スローン - 孤独の世界
ニュー・ヨーク出身のシンガー・ソングライター。10代からスタジオ・ミュージシャンとして活躍。
Barry McGuire、Jan & Dean、Herman's Hermits他数多くのアーティストにヒット曲を提供している。
1966年ソロでリリース。日本だけでヒット。
P.F.Sloam - From A Distance
https://youtu.be/f1Q558Pw-ko

 

 

<Fire>
アーサー・ブラウン  -    ファイアー
イギリスのロック・シンガー・ソングライター。
1968年アルバム『The Crazy World Of Arthur Brown
からシングルカット。
全米2位、全英1位を記録
Arthur Brown - Fire
https://youtu.be/en1uwIzI3SE

 

 

<Forever>

ヴィグラス&オズボーン - 秋はひとりぼっち
ポール・ヴィグラス(Paul Vigrass)と ゲーリー・オズボーン(Gary Osborne)が組んだイギリスのデュオ。
ラジオのジングル(CM用の短い曲)をシングル曲仕上げた。
イギリスでは売れなかったが、日本では1972年に洋楽チャートで2位まで上がる
ヒットとなった。 日本でのみのヒット。
Vigrass & Osborne - Forever Autumn
https://youtu.be/LAKnbNKQHdY

 

 

 

<Feel>
ロバータ・フラック - 愛のためいき
1975年アルバム『Feel Like Makin' Love』のタイトル・トラック。
シングル・カットされ、全米1位。
R&Bチャート、ACチャートも1位を記録
ジョージ・ベンソンはじめ多くのアーティストがカヴァー。
Roberta Flack - Feel Like Making Love
https://youtu.be/ySlLq9t2qgc

 

 

 

<For>

アルバート・ハモンド - 落ち葉のコンチェルト
1972年、「カリフォルニアの青い空」のヒットで日本でも知られるようになっていた。
1973年アルバム『The Free Electric Band』から日本独自のシングル発売。。
タイトルを直訳すれば「全人類の平和のために」にとなるが、内容は失恋。
これは「落ち葉のコンチェルト」という邦題がヒットを後押ししたのは間違いない^^
Albert Hammond - For The Peace Of All Mankind
https://youtu.be/bQIRRoLGmlE

 

 

<Footstep>

スティーヴ・ローレンス ‐ 悲しきあしおと
バリー・マンの作品

ボビー・ダーリン同様、ポピュラーやスタンダード・ナンバーで本領を発揮するが、

この曲と"Pretty Blue Eyes(恋のブルー・アイズ)"のみがポップス・ファンの支持を得た。
Steve Lawrence - Footsteps
https://youtu.be/mo9e4M155yw

 

 

<Fujiyama>

ワンダ・ジャクソン - フジヤマ・ママ
カントリー出身の歌手だが、レコード会社の移籍をきっかけにロックロール(ロカビリ)に路線に変えた。
当時全盛だったエルヴィスの影響を受けている。
見た目と違い、姐御的な迫力を持つ歌唱力が特徴。
1960年代に多くのヒットを出した。
この曲は1957年リリース。アメリカではヒットしなかったが、フジヤマという言葉が含まれていることも

あり、日本でヒット。
Wanda Jyackson - Fujiyama Mama
https://youtu.be/ztFHvNwRb6Q