タイトル特集「Aから始まる名曲」 Vol.1 | 毎日がオールディーズ

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懐かしい洋楽中心^^v

あけましておめでとうございます^^

昨年は大変多くのリクエスト曲を頂き、ありがとうございます。
本年も宜しくお願いします。


さて、正月明けでまだ頭が覚醒していないかもしれませんが、
今月は趣向を変えて
「タイトル特集」のリクエストを開始します^^

数々の洋楽が日本に流れ込んできましたが、今なお、歌い続けられている曲

もあれば、すでに記憶から消えかけている旋律も少なくありません。

そこで、これまで世に生まれてくれた名曲を時間をかけてタイトルのABC順に

集めてみようと思います。

というわけで、
今月は洋楽の原題タイトルが「A」から始まる曲」ということでスタート!
タイトルの先頭が不定冠詞も含め「A」から始まる単語の曲が対象。

 

受付期間は1月4日から8日まで。

今回も該当する曲が多くあると思いますが、
あなたが「未来に残したい」と思う曲をお願いします。

重複した場合は、先の方を優先させて頂きます。
またオススメの動画がある場合はURLも書き込んでください。

 

 


<A>
プロコルハルム - 青い影
1967年リリース。説明不要かと思います^^
ヒットしただけでなく、多くのミュージシャンに影響を与えた曲。
ウィキペディアによるとイギリスで過去75年間で最も演奏された曲らしい。
Procol Harum  -A Whiter Shade of Pale
https://youtu.be/Mb3iPP-tHdA

 

 

<A>
ビートルズ - ア・デイ・イン・ザ・ライフ
主にジョンの作品
1967年アルバム『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
の収録曲。エンディングの残響が印象的。
The Beatles - A Day In The Life
https://youtu.be/usNsCeOV4GM

 

 

<A>
ハープ・アルバート&ティワナ・ブラス -  ア・テイスト・オブ・ハニー(蜜の味)
同名のブロードウェイミュージカルのために作られた曲。
リック・マーロウ (Ric Marlow)作詞、ボビー・スコット(Bobby Scott)作曲。
1965年、ハーブ・アルパート&ティファナ・ブラスのカバーが大ヒットとなり、

同年のグラミー賞最優秀レコード賞を獲得した。
ビートルズはじめ、多くのアーティストがカバーしている、
1965年全米7位、アダルト・コンテンポラリ1位。
 Herb Alpert&The Tijuana Brass - A Taste of Honey
https://youtu.be/LGmQXuySF28

 

 

<A>
スティービー・ワンダー - 太陽のあたる場所 
スティービーは1950年生れなので、この曲を歌ったのは16歳の時。
不平等な扱いを受けていた人達に勇気を与えた曲とされてる。
盲目のスティーヴィーだからこそ、太陽の暖かさ敏感に感じ取る
という意味でもとても素敵な歌詞だ。
1966年全米9位
Stevie Wonder - A Place In The Sun
https://youtu.be/W8lVPMWLCBQ

 

 

<All>
ビートルズ - オール・マイ・ラヴィング
ポールの作品

1963年アルバム『With the Beatles』の収録曲
日本では1964年「ラヴ・ミー・ドゥ」とカップリングでシングル発売。
ビートルズにイントロ無しの曲は多いが、これもその中の一つ。
私事ですが、カラオケに行くと必ず歌います^^;
The Beatles - All My Loving
https://youtu.be/uXdGOYo_fsE

 

 

<All>
エリック・カルメン - オール・バイ・マイセルフ
クラシック畑で育った彼らしく、曲中(バースの部分)にラフマニノフのピアノ協奏曲の一部

をベースにしたものが使われいる。
1975年リリース、翌年全米2位を記録。
ロック・バンド、ラズベリーズ後、1975年の最初のソロアルバム『Eric Carmen
に収録。日本ではトヨタのCMにも使われた。
1996年にセリーヌ・ディオンがカバーし、さらに世界的な曲となった。
Eric Carmen - All By Myself
https://youtu.be/EzoazPPC7b8

 

 

<Another>
ポール・マッカートニー - アナザー・デイ
ビートルズ解散後初のソロ・シングル。1971年リリース。
全米で5位、ACチャート4位。イギリス2位を記録
1993年アルバム『Ram』リマスター盤のボーナス・トラックに収録
Paul McCartney - Another Day
https://youtu.be/JodPHplACCE

 

 

<Aquarius>
フィフス・ディメンション - 輝く星座
アメリカのヴォーカル・グループ
1967年ミュージカル「ヘアー」の挿入歌。
シングル発売され、全米1位。多くの国で大ヒット。
グラミー賞最優秀レコード賞を受賞。
The Fifth Dimension - Aquarius/Let the Sunshine In
https://youtu.be/oPK7ZF6jfJE

 

 

<As>
マリアンヌ・フェイスフル - 涙あふれて
ミック・ジャガー、キース・リチャーズとアンドリュー・ルーグ・オールダム

(当時ローリング・ストーンズのマネージャー)の作品。
イギリスの歌手、女優のマリアンヌ・フェイスフルの1964年のデビュー曲として書かれた。

彼女は歌よりもミック・ジャガーの恋人として有名になった。
曲としては、ローリング・ストーンズのセルフ・カヴァーがヒットした。
Marianne Faithfull - As Tears Go By
https://youtu.be/zBpUf-TcIcg

 

 

<At>
ダニー&ザ・ジュニアーズ ー 踊りに行こうよ 
グループ名が前身の「The Juvenairs」と呼ばれていた時にできた
作品で当初「Do the Bop」というタイトルだったが、ラジオ・TVの
パーソナリティのDick Clarkに提案されて「At The HOP」変更した。
1957年リリース、全米1位。R&Bチャート1位を記録。
Danny & the Juniors - At The Hop 
https://youtu.be/F3SrtN6tMyg