古いPCをWin10で使用中。
壊れていないし、ゲームはしないし、長時間や高画質動画の編集もしないし、文章打ったり、ネット見たりする程度。
ただ、起動が遅い。
ネットに繋がるまで3分くらいかかる。
メモリ増やしてもさほど変わらないから、HDDだな。
そこで、SSDに換装してみることに。
PC周辺機器の値段を何年も見ていなかったですが、
SSDがものすごく安くなっているのに驚いた。
512MBで4000円を切っていた!yahooの1000円引きクーポンがあって3000円弱で手に入れたよ。
さて、HDDからSDDに中身を丸写し。
NIUBI Partition Editor というのを使いました。
とにかく自己責任で行う。
持っていたUSB-SATAのケーブルがUSB2.0のせいもあるのか、8時間ほどかかったよ。
コピーも無事終了したのでPCの箱を空けてHDDからSSDに載せ替え。
それにしてもSSD軽いね。(実際の重さの話ね)
無事にPC立ち上がりました。
初回はなにやらいろんなチェックがあるのか立ち上がりに時間が多少掛かりましたが(といっても3分程度)、再起動を2回、3回と行うと1分とかからずネットに繋がります。
すごく速い。
3分⇒1分ですから、ストレス無し。
カリカリ音も無し。
あと、アプリの起動が速い。
それに文章のアプリとかPHOTOSHOPとかでフォントの読み込みに時間が掛かっていたけど、それも速い、というか瞬時。
SSD大正解。
SSDを買うかなと思ってから中古のPCもたくさんネットで見ているのですけど、Win11へのアップデート条件を満たさないPCにWin11を入れてたくさん売っているけど、解って購入する人ばかりではないだろうな。
自己責任だよね、多分。
SSDではなく、メモリの話。
SSDに換装する前のHDDのとき、メモリを4GB増設して合計10GBにしたのですが、凄くPCの動作が重くなった。
増設したメモリは認識しているしどうしてかと思っていたら、使用可能メモリが2GB程になっていました。
10GB使えるのに、2GBしか使わない設定になっていました。
PCのシステムで、
実装RAM 10GB(2GB使用可能)
の10GBだけ見て、使用可能の所を見ていませんでした。
全部使用できるように設定したら、そのときの重さは解消。
自分の古い感覚では、PCが重ければメモリ増やすでしたが、HDDを起動ドライブにしてるならSSDに変えた方が断然ストレス無くなるようです。