今年の4月から旭川市内全域でゴミ収集の料金が一斉に値上がりました。

 

そして10月にも値上がりし、来春も更に値上がりします。

 

値上がりの理由は最終処分場の受入れ金額が値上がりしたと言う理由です。

 

ゴミと直結するビジネスをしている我々にとっては死活問題。

 

弊社のみならず、この一方的な値上げで納得がいかない話を色々な経営者の方が漏らしています。

 

弊社に関しては5倍の金額を提示され交渉で何とか3倍程度に収まりました。

 

が、納得行かず。

 

ならば何とかしなくてはと各社産廃業者にあらゆる角度からお願いしましたが、全て断られ成すすべ無し。

 

ここで一回目の挫折。

 

それでも諦め切れず、奮起して「産業廃棄物収集運搬」の許可をとる事を決意。

 

「産業廃棄物収集運搬」だけでは積み下ろしが出来なく、我々のビジネスへの活用はデメリットの方が多いのです。

 

ならば「積替保管あり」で申請出来ないかと行政書士と話をしましたが

 

翌日には

「無理ですので辞退させて頂きます。」と回答が来ました。

 

他の行政書士さんへ依頼しても全て「無理」と言う理由で断られ続けました。

 

ここで第二回目の挫折

 

実際に静岡県ではこの「積替保管あり」の許可は一切、下りないそうです。

 

それでも諦め切れず、成り立ての行政書士を捕まえて逆にこちらから教えながら指示して申請書提出までこぎ着けました。

 

が事前に確認したところ肝心な「事業計画書」が意図する内容と相違があり、訂正するにも材料が無く「収集運搬しか出来ません。」と土壇場で言われ

 

申請書提出前日に三度目の挫折

 

ここまで来て諦める訳には行かなく、あらゆる方面に確認をとって事業計画書を根本から見直し。

 

そして

なんとかこの年内に許可がおりました。

 

しかも

「積替保管あり」での許可です。

 

なんの事やら?と思われるでしょうが、関係者からは5年は掛かると言われていて

 

今回の許可が下りた事は大絶賛です。

 

「産業廃棄物収集運搬」はそう難しく無く所得出来ますが、積み下ろしする事も出来なく、ただ公の場に捨てに行けるだけです。

 

捨てに行くにも仕分けしていなければ受け入れて貰えないので余計に手間暇が掛かるだけ。

 

「積替保管あり」だと一旦持ち帰り、資源になる物と廃棄物の仕分けを手作業で出来ます。

 

「産業廃棄物収集運搬」の許可も道の許可なので支店のある紋別市や滝川市、函館市でも運搬が可能です。

 

今回の事で

「諦めなければ事は成せる」と言う事を自身が学びました。

 

今日に至るまで色んな場所へ行き、色んな方々に相談しましたが真正面から受け入れて貰えず、悔しい思いをしました。

 

そして「怒り」と「屈辱」が大きなパワーの源となったのも事実です。

 

久しぶりに燃え尽きた感があり、今年は頑張ったと満足した年になりそうです。

 

まだ次の事業計画に進むための第一歩でしか無い為、来年は更に忙しくなりそうです。