Emotional Support Animals (以下ESA)
(情緒不安定者を支える動物)
の続き 裏話
このESAについて、私は、1年ほど
ブログ記事を書くことに躊躇していました。![]()
アメリカでは、サービス犬用 コート でさえ
誰でも ネットで簡単に買えます。
私は、
フェイク 働く犬
を装う飼い主が、また 増えるのでは
と懸念していたからです。
自分の愛するペットに
フェイクの称号など 恥ずかしいことです。 ![]()
私は、長く盲導犬パピー育成をしてきたので
補助犬が、誕生するまでの 過程は、
簡単でない事を 知っています。
お仕事好きで
ストレスを感じない犬だけが
補助犬になります。
何のため ?
それは、
障害者の生活を向上させるためですよ。
障害者でも、才能ある人 仕事できる人は、います。
Emotional Support Animals
(情緒不安定者を支える動物)
本当に必要なのかと この数年 考えていました。![]()
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BezSeeds 日本語記事 2018. 5
障害者 と
単に情緒不安な人の
日常の生活の質は、全く 別のものです。
人は、ペットに癒されますね。
十分に 私も知っています。
でも、ペットは、お守りではなく 生き物です。
ESA認定レターをふりかざし
自分の都合で 連れ回すことは、
正しいことでしょうか ![]()
まして フェイクの認定なら エゴ以外の
何ものでもないと思います。
悲しいことに
私の 身近にも そういう方 が、ありました。
海外旅行にも 嬉々として愛犬 連れまわし、、。 ![]()
目をつぶっていましたが
お友達には、やはり なれません。![]()
