今日は午前中の授業がなく、
お昼前に少しだけホームルーム。
午後は初めての
「西洋料理実習」でした。
HRが若干長引いたため、
楽しみにしていた「サロン」を
締める練習時間が取れず……。
仕上がりはいまいちでしたが、
これも修行のうち。
引き続き特訓あるのみです!

さて、西洋料理。
先週の日本料理と同様、
初回は「基本の基本」からの
スタートでした。
挨拶から始まり、
器具の場所確認など
事務的な内容が続きましたが、
日本料理と違ったのは二点。
一つは、初回からいきなり
「包丁研ぎ」の実践に入ったこと。
そしてもう一つは、
先生が学校職員ではなく
「超有名店の現役シェフ」
だったことです!
名前は伏せますが、
誰もが知る名店の
エグゼクティブシェフ。
シェフの時間の都合上、
この指導を受けられるのは
私たちのクラスだけだとか。
担任の先生からも
「凄くラッキーだよ」と
太鼓判を押されました。
さぞかし怖い方かと
身構えましたが、
実際はとても気さくで
親しみやすい方。
まさに「いきなりラッキー」な
展開に、今後の実習が
楽しみでなりません。
ただ、その優しさは
「現代に合わせた指導法」
であって、若かりし頃の
武勇伝を聞く限り、
根は相当に厳しい方だと
お見受けしました。
実際、早くも居眠りを
している不真面目な子には
「やる気のない奴は相手にしない」
と断言されていました。
毎年2割はそういう子が
いるそうです……。
38年間会社員として
働いてきた身としては、
「大人なんだから
しっかりしなさい」と
小突きたくなりますが、
そこは僕も適度な距離感を
保とうと思います。
肝心の実習は、
その大半を「包丁研ぎ」に
費やしました。
砥石の扱いから
研ぎ味の試し方まで。
お恥ずかしながら
人生初の経験で、
最初は雲を掴むような
感覚でしたが、
先生の熱心なご指導のおかげで、
最後は手本になるほど
切れるようになりました。
まだ研ぎムラがあるので、
均等に刃を付けられるよう
練習あるのみですね。
さて、これから「実習の本」で
復習タイムです。
覚えることが増えるにつれ、
ブログを書く時間が
取れるか不安ですが……。
60歳の新人学生、
まずはこの「幸運」を
しっかり掴み取ってきます!