今年は
新型コロナの影響で
3.11追悼式は中止となりましたが
追悼の意を表します。。

ダイヤオレンジダイヤグリーンダイヤオレンジダイヤグリーンダイヤオレンジ

3.11震災
当時マロン家の息子達は小学生。

震災直後は
ママさん職場の対応に追われ
息子達と電話で繋がったのは夜の10時過ぎ。

息子は電話の向こうで泣きながら
『大丈夫?』の言葉。。
ママさん
泣いちゃいました…

自分も不安でさみしく留守番しているのに。。

優しい息子に嬉しくて、
ママさんもようやくの安心で。。


子供達はきっと大丈夫って信じてたけど。。
あとで思えばなんの根拠も無くて
信じていたけど…

やはり心配だった。。

1時すぎ
家に帰ると息子達はリビングで
2人で寄り添い寝てました。

キッチンの食器棚の中の皿は
飛び出て割れ床で散乱。
廊下のタンスの上の物も落ちてバラバラ。
その様子を見てまた涙…
後から聞いたら怪我しないように
ガラスには近づかなかったと。。

何より先に連絡してあげるべきなのに
ダメなお母さんでした…

グリーンハートブルーハートグリーンハートブルーハートグリーンハート


新型コロナの感染症対策で
頑張っていらっしゃる方々の中で。。


現場優先で
こうした不安、心配抱えながらも
家庭を顧みる時間さえ惜しみ頑張って
いらっしゃる方多く有るかと思います。

少しでも
その不安を解消しながら
対応に向かって欲しいなとも思います。


それぞれの現場での
英断の数々が実り
感染拡大、経済不安の終息を願っています。