帯広では通勤が片道5キロくらいの距離で15分ほどの通勤時間だったのが、今の札幌では片道25キロ、約1時間かかります。

札幌では普通なのかもしれませんが、通勤だけで疲れてしまいます。

 

慣れるまでの辛抱かもしれませんが、毎日がドライブのようなものです。

冬はどうなるのかは今は想像できません。

 

家に帰ったら何もやる気が起きないので、晩御飯は外食が多くなっています。

 

本日は札幌を中心に展開しているカレーと餃子のチェーン店「みよしの」で食べてきました。

本州の人にはなじみのない道内のチェーン店です。

 

食べたのはそのまんまのカレーと餃子。カレーにはホタテのフライが入っています。

決して最上級でうまいというわけではありませんが、庶民の大衆食堂として歩んできた歴史があるようなので、時間帯によっては込み合っています。

 

カレーは給食や社員食堂で出てくるようなタイプのカレーです。

餃子は皮がパリパリのタイプで、かじると肉汁が感じられます。

 

カレーも餃子も専門店に行けばおいしいものが食べられますが、何となく寄ってしまう店の一つです。