私は今まで国内の4大メーカーのバイク全てに乗っていたことがあります。

 

メインバイクでいうと、乗っていたのはスズキ、ホンダ、ヤマハ、カワサキの順です。

 

別に国内4メーカーすべてのバイクの制覇を目指したわけではありませんが、結果的に乗ってしまいました。

 

バイクを乗り始めの頃、おそらく今後も乗らないのはカワサキだろうと思っていました。

 

昔は何かすぐ壊れるようなイメージがあり、よく聞くのは「オイル漏れはオイルの入っている証拠」とか耐久性がないとかという話です。

 

しかし、縁があって今のニンジャに乗ることになりましたが、今は全くそんなことはありませんでした。

今のバイクは万人に乗りやすく、まるで前に乗っていたVTZのように誰が乗っても楽しめるバイクとなっています。

 

あと言われるのは硬派なイメージでしょうか?

原付は製造しないと割り切って、中型以上をメインに生産する、古いバイクに名車がある、熱狂的な一部のファン、そんなところが漢カワサキと言われている所以ではないのでしょうか。

 

それとバイク以外にも川崎重工は武器も製造していますね。

 

ただ、カワサキを取り扱っているバイク屋が少ないのが難点ですね。

私の家から一番近くのカワサキプラザ(札幌)までは180km以上あります。

新車で大型バイクを買うとしたら大変です。

 

北海道は札幌にしかカワサキプラザがないので、道内各地方都市にも設置してほしいところです。

 

さて、私の大学の先輩にもカワサキ好きの方がいて、当時はKH250をメインに乗っていましたが、今ではガレージ中のカワサキの旧車だらけになっているようです。

もちろん整備の腕もかなりらしいです。

 

もう35年以上会っていませんが、最近その先輩がやっているこのアメーバブログを見つけました。

 

「KAWASAKI GAREGE」というタイトルなので、カワサキ好きの人はぜひご覧ください。

カワサキ愛が感じられると思います。