今外は雪が降っています。

ビチョビチョとした積もらない雪ですが、4月に入っても雪が降るとはさすが道東です。

 

さて、今宵は私が見たことのあるタイムスリップものの映画を何点か紹介したいと思います。

 

1 ターミネーター

タイムスリップ的要素は少ないですが、未来からやってくる殺人サイボーグという設定なので挙げさせていただきました。

その後の続くターミネーターシリーズの第1作で、シュワルツネッガーの代表作ですね。

 

しかし、私にとってシュワルツネッガーと言えば、やかんを持ってポージングするカップヌードルのCMを思い出してしまうのです。

 

2 戦国自衛隊

角川映画の大作。オールスターキャスト。スケールが違いましたね。

戦国時代にタイムスリップする自衛隊。映画の中の自衛隊はおそらく織田信長の役割をしていたのかと思います。

 

戦国時代では無敵の兵器も燃料や弾薬がなくなればどうしようもありませんね。

唯一「あいつらの兄貴になる。」と言って自衛隊から別れたかまやつひろしだけが生き残ったのが印象に残っています。

 

また、全くセリフのなかった岡田奈々も印象的でした。

 

3 ファイナルカウントダウン

1980年12月、ハワイ航行中の空母ニミッツが突然タイムスリップ。

タイムスリップしたのは、1941年12月、日本軍が真珠湾攻撃をする直前のハワイ沖だった。

 

まず映画に出てくる戦闘機のF-14トムキャットがカッコいい。さすが後にトップガンでも使用される機体です。

 

そしてF-14とゼロ戦の空中戦。当たり前ですがF-14の圧倒的勝利、この空中戦も見どころです。

 

ラストのオチもなるほどと思わせます。

 

4 バック・トゥー・ザ・フューチャー

有名な作品ですね。個人的にはタイムスリップものナンバーワンと言ってもいいかもしれません。その後に続く1作目です。

 

綿密に練られたストーリーは秀逸です。

死んだと思ったドクが防弾チョッキみたいなものを着ていた場面が印象的でした。

 

個人的には、スケボーで車に掴まって移動してみたいと思っていました。

 

今回紹介した作品は割とメジャーどころですので、暇なときに時間つぶしで見るのはいい作品たちだと思います。