ミラノ・コルティナオリンピックスキージャンプのスーパー団体、雪のため惜しくも途中で中止になりメダル獲得はなりませんでした。
あと少し待てば雪もやみ、競技が再開できたとの話もありますが、運営が中止を判断したので仕方ないでしょう。
中止の直前で日本は2位でメダル圏内におり、マスコミはメダルを失ったなどと書き立てている記事もありましたが、そのあとで上位の国が残っていたので、本当にメダルを取れていたかどうかはわかりません。
雪で競技が中断というのは、どうしても長野オリンピックの団体戦を思い出してしまいます。
雪で中断中にテストジャンパーたちが命がけで飛び、競技ができることをアピールしたのは有名な話ですね。
長野当時の日本のジャンプ陣は、団体戦で活躍した船木、原田、岡部、斉藤など世界のトップレベルにあり、文字通り「日の丸飛行隊」と言えるものでした。
日本の選手層は厚く、オリンピック代表に選ばれなかったテストジャンパーたちはほかの国なら代表レベルの選手もたくさんいたかと思います。
ここで思ったのですが、今回の競技中止はテストジャンパーの質の違いにあったのではないのかと思ってしまいます。
今回のオリンピックのテストジャンパーたちは、ヨーロッパから集められたジャンパーたちかと思いますが、技量という点では長野の時の日本のテストジャンパーには及んでいなかったのではないかと思っています。
もし今回のテストジャンパーたちが長野の時と同じ技量を持っていたら、競技が再開できたのではないのかと思ってしまいます。
個人的には今からでもあの長野の25人のテストジャンパーには、今からでも金メダルを贈呈してもいいのではないかと思います。
そんな長野のテストジャンパーたちを思いながら、ヒノマルソウルでも見ることにしましょう。
