医 | たのしい老後

たのしい老後

※ 個人の感想です ※

 

いつもの病院で

いつもの腎臓内科を受診しました。

 

予約制ですが、

事前に検体検査があって

その結果が出てからの診察なので、

1時間半ほど早く行きます。

 

そして

 

いつもではありませんが、

検査結果が早く出ると、

予約時間より早く

呼んでもらえることがあります。

 

 (ノ´▽`)ノ

 

 

この日も、

30分ほど早く呼んでもらえて、

 

こんにちは~

お願いします

 

と言って診察室に入って

荷物をカゴに置いて

椅子に座ろうとしたら

先生が

 

 

 

「顔がちょっとすっきりしてきたね」

 

 

Σ(´д`ノ)ノ

 

 

そうなんです。

ごくごく僅かではありますが、

ムーンフェイスでむっちむちだった顔が

少し楽になってきた気がしていたんです。

 

それは本当に「ほんの少し」で

「気がする」レベルの変化だったのに

気づいて声を掛けてもらえたことが

 

嬉しいというか何というか・・

頑張っていてよかった!というか。

 

( *´艸`)

 

 

自分自身の喜びもですが

「先生すごい!」という驚きが

先だったかも。

 

毎日大勢の患者さんを診ている上、

そうそう頻繁に会うわけでもないのに

前回までの状態を

きちんと憶えていてもらえるのは

 

「先生すごい」もですけれど

「ちゃんと診(見)てもらえている」という

心強さや安心感にも繋がります。

 

病気と向き合うには、この

心強さや安心感はとても大事です。

 

 

一生涯続く治療ですから

一生涯この先生に診ていただくことは

きっとできないと思いますけれど

 

初めての疾患の初めての治療という

いちばん心細くて不安な時期に

この先生と出会うことができて

本当によかったと思っています。

 

( ´ー`)