ずっと困っていたこと | たのしい老後

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※ 個人の感想です ※

 

約5週間の入院生活は、

大きな問題はなく過ごせましたが、

 

ひとつだけ

 

凄く深刻なわけではないものの

困ったことがありました。

 

それが

 

 

おつうじ

 

(/ω\)
 

 

 

家での生活では、私はおかげさまで

そっち方面で悩むことはなくて、

 

どちらかというと

壊さないように気を遣う方なのですが、

 

入院したら、とたんにストップ。

うんともすんともなんともかんとも。

 

(((( ;°Д°))))
 

 

 

尤も

 

そういうことは、

入院中にはよくあることだそうで。

 

(´・ω・`)
 

 

そうはいっても

あまり出ない状態が続くのも

よくはありませんから、

 

最初は

 

酸化マグネシウムが処方されて

しばらく飲んでいました。

 

便を柔らかくして

出やすくする薬なのだそう。

 

でも

 

血液検査でMg値が上限を超えたので、

腎臓の方が大事!ということで

そちらの薬はやめにして、

こっちが処方されました。

 

 

 

 

これは、

腸の動きをよくする薬。

 

「下剤」とも書いてあるし、

「いわゆる●ーラック系と同じ薬効」

と聞いたので、

 

こりゃきっと一気にくるわ・・

あまり激しいと嫌だわ・・

 

と思っていたのに、

 

 

気配なし。

 

Σ(´д`ノ)ノ

 

 

 

ある日の担当看護師さんが

お腹に聴診器を当てて

「動いてはいるのよね~」

と仰るので

 

 

どんな音がするんですか?

 

( ´・д・)

 

 

と訊いてみたら

 

聴診器を私の耳にあてて

実際の音を聞かせてくださいました。

 

ちょっとびっくり!

かなり感動!

な音がしていました。

 

 (ノ´▽`)ノ
 

 

 

結局

 

 

約5週間ものあいだ、

「すっきり」なお通じはなく、

 

それでも

 

お腹が硬くなって辛いとか

詰まった感じがするとか

そういうわけでもなく・・

 

 

きっと家に帰れば

その日か翌日くらいまでには

元に戻るよねー

 

 

くらいの気持ちで

退院してきたのでした。

 

 

ただ

 

 

1月の短い入院のあとは、

帰宅して1時間ほどで

「ほら元通り♪」だったのですが、

 

今回は

 

さすがに長期間だったせいか・・

そして服用薬の影響もあってか、

 

2週間経とうとしている今も

「入院中よりはマシ?」

程度でくすぶっている感じです。

 

(´-ω-`)
 

 

画像の「ピコスルファート」も

念のため、退院処方されているので、

適宜使ってみようと思っています。

 

 

 

で・・

 

 

 

ここまで書いているので

もう少し踏み込んで書いちゃいますが。

 

 

多分

 

 

ガスを我慢しない

 

 

これが、入院生活でお便秘にならない

第一歩なのではないかな、と思います。

 

看護師さんにも言われたんです、

「我慢はしちゃダメ。

ぶーぶー出しなさい」って。

 

でもねー

なかなかねー

 

個室なら別でしょうけれど、

カーテンしか仕切りのない部屋で・・ねぇ。

 

(_ _。)
 

 

 

けど

 

 

これは重要かもしれないと

今回のことで強く感じたので、

 

いつかもしこういうことがあったら

恥だの何だのはどこかに預けておいて

我慢しないようにしてみようと思います。

 

そして結果をレポします。

 

(`・ω・´)ゞ
 

 

 

 

 

 

・・・誰も興味ないかもですが。

 

(´σ `)