練馬の方に用事があって、
都営大江戸線に乗りました。
都営大江戸線とか
東京メトロ南北線とか
地下鉄によく乗っていた頃には
まだなかった路線が
いろいろたくさんできました。
しかも
当時は「営団地下鉄」だったのが、
「東京メトロ」になっているし。
( ´・д・)
ときは流れています。
( = =)
そんな都営地下鉄大江戸線。
路線図はこんな感じです。
左の部分が、ぐるっと丸く
まわっているように見えますが
実はこれ
回っていないんです。
「6の字」を描くような路線ですが、
「6の字」を描く最後の部分は、
くっつかないで離れているんです。
ほらね。
「新宿西口」から
「中野坂上」まで行きたいときも
「代々木」まで行きたいときも
「都庁前」で
乗り換えなければいけません。
何だか地味ーに不便な感じ。
(´σ `)
実はこの日
写真を撮った「練馬春日町」から
「飯田橋」に行きたかったのですが、
とても疲れていたので、
時間はかかっても
6の字をずっと乗り続けて
乗り換えなしで行きたいなー
と思ったんです。
でも
そちらへ向かう電車は、どれも
「〇〇行」ではなくて、
「六本木・大門方面」
としか書かれていないんです。
六本木や大門を過ぎたら、
どこかで止まっちゃうの?
例えば途中の
門前仲町あたりで止まっちゃったら、
結局そこで乗り換えなければならなくなって
とても無駄なことをしてしまいます。
それでしょうがなく、
都庁前で乗り換えましたけれど、
これからもこの大江戸線は
わりあい利用することになると思うので、
この「6」の謎は
早めに解明しておきたいです。
(;・`ω・´)