6 | たのしい老後

たのしい老後

※ 個人の感想です ※

 

練馬の方に用事があって、

都営大江戸線に乗りました。

 

都営大江戸線とか

東京メトロ南北線とか

 

地下鉄によく乗っていた頃には

まだなかった路線が

いろいろたくさんできました。

 

しかも

 

当時は「営団地下鉄」だったのが、

「東京メトロ」になっているし。

 

( ´・д・)

 

ときは流れています。

 

( = =)

 

 

そんな都営地下鉄大江戸線。

路線図はこんな感じです。

 

 

 

 

 

左の部分が、ぐるっと丸く

まわっているように見えますが

 

実はこれ

 

回っていないんです。

「6の字」を描くような路線ですが、

 

 

 

 

「6の字」を描く最後の部分は、

くっつかないで離れているんです。

 

ほらね。

 

 

 

 

 

「新宿西口」から

「中野坂上」まで行きたいときも

「代々木」まで行きたいときも

 

「都庁前」で

乗り換えなければいけません。

 

 

何だか地味ーに不便な感じ。

 

(´σ `)

 

 

 

実はこの日

 

 

 

写真を撮った「練馬春日町」から

「飯田橋」に行きたかったのですが、

 

とても疲れていたので、

時間はかかっても

6の字をずっと乗り続けて

乗り換えなしで行きたいなー

 

と思ったんです。

 

 

でも

 

 

そちらへ向かう電車は、どれも

「〇〇行」ではなくて、

 

「六本木・大門方面」

 

としか書かれていないんです。

六本木や大門を過ぎたら、

どこかで止まっちゃうの?

 

 

例えば途中の

門前仲町あたりで止まっちゃったら、

結局そこで乗り換えなければならなくなって

とても無駄なことをしてしまいます。

 

それでしょうがなく、

都庁前で乗り換えましたけれど、

 

これからもこの大江戸線は

わりあい利用することになると思うので、

 

この「6」の謎は

早めに解明しておきたいです。

 

(;・`ω・´)