5/1~4 の日程でひとり旅に行ってきました。

遅く出た初日は移動のみ。
2日目に富山県氷見と石川県能登半島を巡り、3日目は飛騨高山と郡上八幡。
そして4日目に土岐美濃焼まつりに行ってきました。
富山県、石川県能登と飛騨については別途投稿する事として、今回は、5月4日(土)の土岐美濃焼まつりについてのみ書きます。
道の駅どんぶり会館に前泊し、7時台から会場へ。
焼き物まつりは、他の会場も合わせても今回が初!
楽しみです。
まだ7時台にもかかわらず結構な人出。しかし、まだまだ準備中のテントもありました。
巡り始めて3つ目くらいのテントで目をひいた焼き物が無花果の葉を焼き付けたもの。
作家の方がしきりに説明してきた。
そしてもう一つ目についたのが、黄瀬戸のお皿。
なかなかいい味で興味を引き、500円引いてもらって購入。一緒に志野の小皿も買いました。

興味のないテントは飛ばしつつも、いくらも行かない場所でちょっと気になった織部の長角皿。
手にとって見ていると、店主がしきりに薦める。
最初から値札から大幅値引きだったが、まだ回り始めたばかりで渋っていたら、まだ朝早いのに来てくれたからと半額以下まで値引き。
織部の長角皿は欲しかったので購入しました😅
青がアクセントになり良いですね~😊
まだ7時台のうちに3点も買ってしまったので、その後はじっくり見ながら巡りました。
徐々に人出も増え、10時台にはこんな状態😅
ある作家のテントで目についた志野の大皿。
気にはなったが、こんな大きな皿は何に使えばいい?と自問しながら購入を迷っていた。
作家はしきりと薦めるが、値段もそこそこ高い。
しかし気になる。
結局、500円だけだが負けてくれたので購入を決めた。
天志窯は、美濃の窯ではなく大阪なんですね~
こちらは志野のぐい飲み。大きめ。
女性作家らしい優しい感じがお気に入り。
あと瀬戸黒か織部の小鉢が欲しかったがピンと来る物が無く、最後に安めのこちらを購入。
良いマグも欲しかったが、すぐ割るのは目に見えているので、500円のを別々のテントで2点購入。
街中の店では、いい感じの陶器のマグは1500円以上する物が殆どなので、お買い得かな😁
そのほか、安売りの皿や杯など。
4時間も歩き回り、一杯散財し、楽しみました~😊