重い病気で、余命宣告をされたと。
そして、うちのご飯が食べたいと。
春、桜が見れないのよ。と。
でもうちのお客様、何人もの方が
末期と言われてから
何年も来てくれてますよ。
きっと、何かあるんだな。
うちのお店。
大丈夫と信じよう。
そう、そして多分、私の顔が曇って
いたのか少し私より年上のお客様が
残された料理を気遣って
美味しかったのに量が食べれなくて。
と申し訳なさそうにいわれました。
あらー
私、怖い顔をしてたのか😨
いかん、いかん。
そんなーー
こんな日は、大好きな香りの
キャンドルを焚いて
癒されましょう。
瓶の蓋のデザインも素敵なので
どこにおいても邪魔になりません。


