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(全面改訂)
ニューオーリンズ出身で3-2とのCONVICTS、GETO BOYSでも活躍したレジェンドBIG MIKEが1999年にRAP-A-LOT RRECORDからリリースした3rdアルバム。プロデュースは、MIKE B. (A2, A4, A5, B3, B5, C4, D2, D4)、MIKE DEAN (A1, A3, A4, B1, B2, B4, D3)、MR. LEE (B2, B4, C1, C2, C3, C5, D1, D3, D5)。大好きなMCですが、リリース当時、イマイチ感があったので、長年スルーしていたけど、改めて聴いてみました。昔の印象よりは聴けたけど、メロウ系が少なく、ダーク系が多いから全体的に地味に感じるかな。
A1. Return Of The Gangsta
タイトなビートに不穏な雰囲気なウワモノがナイス。期待させる出だし。
A2. Made Men
アクション映画に似合いそうなハーコー・チューン。これも普通にカッコいいね。
A3. Hard To Hit
THE METERS/Handclapping Songも使い、泥臭いギターやピアノを合わせたサザン・フレイヴァのファンキー・チューン。
A4. 12 O' Clock
軽いビートに暗めのピアノを活かしたダーク・トラックにTHE HUSTLERSをフィーチャー。
A5. Hustlers
軽めのビートに浮遊感のあるキーボード、クラビネット(?)が耳を惹くグルーヴィーな好曲。やっとメロウ系が出てきたね。
B1. Southern Supreme
タイトなビートに暗闇を徘徊するようなウワモノがスリリングなナンバー。
B2. Sunday Morning
たぶんネタの弾き直しと思われる陽だまり系メロウ・トラックにCAMEOの隠れメロウ・クラシック「Don't Be Lonely」のコーラスを引用したメロウ・グルーヴ!こういうのを待っていた!
B3. Heads Like Us
どんよりとした雰囲気な曲。スパニッシュ・ギター(?)も出てくるけど、地味すぎるかな。
B4. Better Now
軽快なビートにシンセ・ループのシンプルなトラックにDEVINとMC BREEDをフィーチャー。面子が面子だけにもう少し派手目にしてもよかったのでは…
B5. Claimin' Real
ヒップホップには珍しくアコーディオンを取り入れているけど、ちょっと違和感があるな… どうせならアコーディオンを抜いてほしかった。
C1. Uhh! Uhh!
NARD (DO OR DIE)とO.C. (THE HOODLUMZ)が参加したダークな曲。イマイチかな。
C2. Giddy Up
ダークなピアノが印象的だけど、可もなく不可もなく。
C3. This Goes Out
当時のNO LIMITっぽいシンセも取り入れてるけど、あまり好きではないかな。
C4. 1000 Guns
マカロニウエスタンっぽい雰囲気。これもパス。
C5. How You Want It
THE OUTLAWZとGRUDGEをフィーチャーしたもの哀しげなレゲエ・テイストなナンバー。うーん、微妙かな…
D1. One Time
緊張感のあるトラックにハードなラップがなかなか聴かせるね。
D2. All My Love
イントロの後、心穏やかにさせるメロディに女性コーラスをフィーチャーしたトラックに転調するメロウ・ミディアム。B2以降、ようやくメロウ系が出てきたね。
D3. Twirk It
少しダークなトラックにJAYO FELONYとSPICE 1をフィーチャー。地味すぎるかな。
D4. None
YUKMOUTHが参加したサスペンス・タッチなナンバー。雰囲気は良いけど、つんのめったビートが残念…
D5. Suckers 2 Me
この曲、リズム取りにくくて聴きにくいね… なんだかなぁ…
(2025/11/30)